立ちゴケ対策案
こんにちわ。ミーゴローです。
大変な地震がありました。震度7というのも恐ろしいですが、まったく災害というのはいつくるのかわかりません。
新幹線も脱線したとのこと。以前書きましたが、新幹線は補助軌道を設けて、車輪がレールから浮き上がらないような仕組みにするべきだと思います。
なんだか、地震がここのところ続いているようなのですが、日本列島に集まるプレートの圧力が連鎖的に臨界点にきているのでしょうか。首都圏や関西圏は要注意だと思います。
SSの立ちゴケ対策
世の中大変なのですが、スーパースポーツの立ちゴケ対策の話をします。
昨日、PCXで練習してみました。後ろシートに座って、足着きがツンツン状態で前傾が強い状態を作ってみて右側に倒れる状態を設定してみました。
右側に倒れ込んできてやばいなという瞬間に、素早く上半身を左向きにし、右膝下を車体右側側面に直角方向に入れて支えにします。
つまり、右足をつっかえ棒にしてしまいます。この時前輪が後退しようとしますからフロントブレーキもしっかり握っておきます。
撮影した映像を観ると、40度くらい倒れ込んで安定していました。
スーパースポーツが制止状態で40度倒れたらもう駄目な状態ですから、もしかしたら実用可能かもしれません。
今の段階では、CBRで実験してみる度胸はありません。誰かに支えてもらわないと、とてもじゃないが実験はできません。
ただし、立ちゴケした後の私のCBRタンクにはツナギとの摩擦でツナギの塗料が付着していましたから、相当強い力で倒れこんでくるものと思います。
とにかく、つっかえ棒状態をしっかり作ってしまわないといけないわけです。つっかえ棒状態がうまくいったら、とにかく一息ついて、エンジンがかかったままならクラッチもしっかり握って(エンジンは切った方がいいかも)、左足を右側にもってきてアウト側に押し出していきます。
次の動作に移る時、つっかえ棒の右膝がはずれないように注意することです。
しかし、基本はやはり、やばいと感じたら決してエンストさせずにとにかく半クラッチで大きくトルクをかけて加速して、バイクに動きを与えるのが基本だと思います。
バイクは動いてしまえばこちらのものです。
250もいいかな
ツーリング用のバイクですが、ドカティのLツイン・モタードなどでスライドしまくるのも面白いかな、などと思いましたが、100馬力少々なのに重さが余裕200kgオーバーなのはとてもじゃないが余計に危ないのでやめておきます。
最近250ccはどうかなと考えてみました。モト3などを観ていると、どうしてどうしてコーナーの速いこと。最高速も非力なエンジンでも200km/hを越えています。
昔のホンダRC166などは250ccなのに並列6気筒エンジン、18000回転65馬力、最高速250km/hのモンスターマシンなのですが、それに比べると今のモト3は単気筒の小馬力でよくやるものです。
コーナリングが楽しそうです。
まあ、のんびり考えます。
今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。