ロッシ頑張れ!ヤマハ何とかしろ!

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。このところ記事が滞っています。ロッシと同じで調子が悪いんです。なんでしょうかね、この暑さと台風ときたら。これ、明らかに地球がおかしい。温室化ガスの影響か、太陽活動の異常が原因かとかはいろいろ見解もあるようですが、地球温暖化が進行していることを否定する人はもういないでしょう。

 さて、表題のロッシなんですが、今シーズン。ああ、もう体力限界なのかな。という感じ。ヤマハの若手がホンダ、ドゥカティに食い下がって互角の戦いをしているのを観ると、ロッシの限界を疑いたくなります。オーストリアGPでは、マーヴェリックを抑えて4位フィニッシュ。先週のチェコGPではヤマハ勢トップ の6位はではありましたが、守りの走りというかベテランの技で何とかここまでいけた、という感じ。オーストリアGP決勝レースでの走りはまあまあという感じではありましたが、FPの走りや予選では元気が無い。

 まあ、これは老化で体力や反射神経などが落ちてきた、とかいうものかな、と一見みえるのですが、チェコのコースで確か第3セクター区間では最速であったところから見て腕は落ちていない。やはり、これはマシンに問題がある。とみるべきでしょう。本人も言っているようにマシンパッケージで改良が必要なのでしょう。かつてドゥカティで苦しんだときのように、マシンがまるっきりダメだと皇帝ロッシといえどもどうしようもない。

 かろうじて、決勝レースで長年の経験上の技で結果をなんとか出している状態。です、これ。

 メカニックを代える

 今シーズンできること。として、思い切ってメカを代える。チーフメカの力は大きい。あのクアッタラルロ(読めない)が速いのも、優秀なメカがついていればこそ。ほぼ同じマシーンであれほど違うのか。というくらい。

 ヤマハ何とかしろ。

 そしてヤマハの責任は大変大きい。といえます。あのホンダF1ですら、遂にレッドプルホンダF1チームが復活してきている模様です。

 ホンダと雌雄を争うヤマハでしょ。エンジンはそのまま換えられなくても、とにかくぶん回せるようにECU、給・排気系をどうにかしてとにかくパワー、パワー。

 エンジンパワーがあれば、バイクが起きてからフルパワーをかけていける、タイヤの消耗も少なくなる。

 とにかく、手段を選ぶな。世界中のロッシファンのためにも。

ということです。今日もこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。

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