大黒摩季さんのライブ申し込み

こんにちわ。みぃごろーです。

勤め人というのは、本当に自由が無い。

もうだいぶ前の話。大学院を出て、どこにも行くところがなくてお先真っ暗。

 

深夜の古都の道を大黒摩季さんのアルバムをヘッドホンで聞きながらバイク・ホンダリードでさまよっていました。

摩季さんの歌だけが救い。完全にうつ状態。

 

丁度アルバム「O」のライブの頃。工場萌えのセットがとてもよくて、結局全国の全部のライブに行きました。

 

 

 

 

そうすることしかできませんでした。

暇と資金はありましたからひたすら全国行脚です。早希ちゃんのブログ旅ほどではありませんが、いろいろな地方をまわりました。

 

そうしていると、お金は減っていきますが大黒摩季さんにと一緒に生きているんだ、という不思議な充実感がありまして、アーティストによりますが、これ意外に効果絶大でお勧めです。

当時のファンクラブは、前の席を取ってくれましたから摩季さんはしまいには私の顔を覚えてくれました。

 

時がたって、私もどういう成り行きか教師になってしまって、大黒摩季さんも病気治療でライブはしばらくお休み状態でした。

何年かのブランクの後、大阪厚生年金大ホールで久しぶりのライブがありまして、仕事の都合をつけてライブに駆けつけました。

摩季さんを観たときは思わず涙が溢れてしまいました。摩季さんも泣いてしまって始まりの一曲目、歌が止まってしまいました。

摩季さん、おなじみの顔ぶれをみんな覚えていてくれたのでしょう。

 

勤め人は自由が無い

今、摩季さんはライブツアーを再開されていて全国行脚の最中なのですが、どうしても、東京と大阪しか都合がつきません。

社会人というのは、そういうものなのでしょう。学生のような自由は当然ありません。

 

大阪公演のチケットをとり損ねた

今回のライブツアーなぜか最初のシリーズは大阪が無くて、近くの兵庫や愛知の公演のチケットをとったのですが、結局どうしても都合がつかず行けませんでした。

とても無理。時間的、体力的両方。

 

このところの研究者という仕事もいろいろ変則的なのです。仕事が全てになってしまいます。

第二シーズンでは大阪公演があって、楽しみにしていたのにいつのまにかチケット販売は終わっていました。とっくの昔。

でもって、大阪公演はこんどの2週間後。これは辛い。昔はファンクラブで都合がつかなくなってライブに行けなくなった人と、チケットを定価で譲ってもらったりしていたのですが、今はそんなツテもありません。

いや残念。

 

ところで、今はライブ会場では全く見なくなりましたが、大阪のダフ屋。大阪の商人気質というのでしょうか、ちゃんと本物を売っていたようです。

ただし、正統派のファンは買ってはいけないのはいうまでもありません。

Yahooのオークションも正統派のファンとしてはグレーゾーンですが、かつて何度かお世話になったことはあります。

 

まあ、今回はあきらめざるを得ません。

 

摩季さん!奈良に来て、奈良公演をして下さい!お願い。

今回のライブツアー、摩季さんらしく無茶をして全国47都道府県をまわるそうです。

奈良に来てください。

かつての2000年東大寺カウントダウンライブが私のすべての原点なのです。

 

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みぃは、大黒ママに逢いたいのだじょ。

 

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

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