ウェアのすそが短い!
こんにちわ。ミーゴローです。
昨日は日中非常に暑かったのですが、夕方6時からCBRに乗りました。
8耐が始まっています。今まさに鈴鹿でトップライダーたちがしのぎを削っているのです。
気分は上々。タイヤのウォームアップでリヤを大きくスライドさせてしまいました。
いかん、いかん、用心、用心。一瞬マルケスのブレーキングシーンが頭をよぎります。
夕方からだと日は長くて明るいし、走り出すと幾分涼しいのでいい具合です。
大型バイクのエンジン発熱もそれほどではありません。
ライディングズボンの裾が短い
夏場はコミネのライディングズボンを履いています。
涼しいのですが、マシンのホールドと履き心地に難有りです。
ブーツはガエルネを愛用しています。
コミネのライディングパンツが乗っているうちに、ブーツとの摩擦からか裾がブーツから出てしまうのですよ。
特にハングオフのとき裾が引っ張られるようです。
私の足が長いというわけでもないようです。そういえば、レビュー評価に確か「裾が短い」とかいうのがあったのを思い出しました。
ブーツに入れ込むので問題無かろうと思ったのですが、メッシュ地なのでどうしてもこうなるのでしょう。
このウェアのデザインがタイラレプリカに似ていて色合いは具合がいいのです。しかもコミネのロゴが目立たない。この点は捨てがたい。
しかし、ブーツから裾が出てしまうのは具合がよろしくない。ブーツの付近がスースーして集中が乱れます。ライディングがぎくしゃくしました。
マジックテープを縫いつけてみようかと思います。
足裏にベルト状にして、裾が上がってこないようにしてみます。
しかしこれだと多分、メッシュ地なので生地がもたないかもしれません。
新品の靴下を裾外側からぐるぐると荒く縫いつけてみるのもいいかもしれません。
これだとメッシュ生地への負担は少なく、靴下を洗うときは糸一本すーっと抜けばいいだけです。
今度試してみます。今夜は地元の花火があるのでとても乗れるものではありません。
私の地域、この時期特に注意しなくてはならないのとしてPL花火があるのです。
生駒山系や葛城山系の山々いたるところで車が止まって見物します。
町の道路でも花火が見える場所では車が止まっています。
このPL花火、大規模なので大阪平野のちょっとした高台ではかなりの範囲から見えてしまうのです。これはこれでメリットがあるのですが、家族ずれのマイカーなどは本当に急に止まりますので要注意です。
花火ですが、子どもの頃のように別段見物しても面白くは無いです。最近はLEDで全色発光できるわけですから観覧車についている花火と同じにようなものだと覚めています。
鈴鹿8時間耐久レースの予選結果
鈴鹿8時間耐久レースの予選結果ですが、
YAMAHA FACTORY RACING TEAM21のヤマハワークスチームが2’06.908(165.12km/h)でポールポジションを取ったとのこと、R1は速い。
ニッキーのホンダチーム634は5番の位置につけています。CBRは素性がよほどいいのでしょう。市販車中では最高出力178psは一番少ないのです。
いきなりここ数日で近畿は暑くなりました。ハードなレースになりそうです。
私は冷房の利いた部屋でBS12の放送をのんびり観戦します。
録画はスタート時、中盤、ゴール付近など要所要所で設定しています。
8時間、ずっと液晶画面を観ていなくていいわけです。
ゴール後の花火は画面上から観れば十分です。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。