舞台裏の現実

こんにちわ。ミーゴローです。

一昨日から、キッチンの窓に、赤ちゃんのヤモリが1匹出ました。

体長は、しっぽをいれて5cm程度。でも胴体はとても小さくて3cmもありません。すぐに鳥に食べられそうな小ささです。

 

今年の春生まれたのでしょう。ヤモリは通常2個の卵を産むいいますから、兄弟のもう1匹は育つことができなかったのでしょう。

昼間、仲間の大きなヤモリがいない間にえさを探しているようです。

小さいのに手は器用なので面白いです。このヤモリなのですが手だけみると、知能が高い高等生物に見えるのです。実際に知能が高い猫の手が、じゃんけんの「グー」しか出来ないのに比べると非常に面白いと思います。

 

ツナギを水拭きしました

この前、転倒してからそのままだった皮ツナギを水拭きしました。埃を取って綺麗にしました。

 

タイラレプリカのツナギなのですが、このツナギは白の部分がとても汚れやすいのです。

2ストロークに乗っていたならもうすでにかなり黒ずんでいる頃です。幸いCBRは4ストロークなのとECUなのできれいな燃焼ガスなのでしょう。それほど汚れません。

今でも綺麗な新品の白です。これからも映画のような白を維持したいものです。

 

角川映画「汚れた英雄」なのですが、映画の中のツナギやグローブ、ブーツはかなり新しい状態だと思います。

役者の演技の撮影シーンは完全に新品のようです。平さんのライディングシーンもブーツが少し使い込んだ感じがしますがかなり綺麗な状態です。

 

ライディングシーンでもプロショップ高井のプロスタッフグローブは完全に新品だとわかります。

ヤマハRZ350Rに乗っていたころ使っていたことがあって、すぐに黒く汚れてしまうのです。皮革クリーナーで拭いてもだんだん黒ずみが取れなくなります。

それでも大事にしていたのですが、悔しいことに本屋で盗まれてしまいました。

安全性の問題から再販はあり得ないので残念です。

 

幸い、映画に出ていた初期バージョンのブーツは保管しています。皮のバンドが切れてしまっていますが状態は比較的良好です。

もちろん実際には使用できませんが、大事にしています。

 

映画の500ccは2ストロークマシンですから猛烈に汚れます。用具の手入れも大変だったと思います。

映画のなかでは、いつでも綺麗な新品で、華麗なライディングを引き立てているのですが現実はまったく大変です。

 

私がよくいう舞台裏の現実のひとつなのでしょう。いや最近本当によく思います。「世の中何事も舞台裏の現実があるものだなあ。」と。しみじみ。

 

 

CSI科学捜査班が終了しています

「CSIラスベガス」がついに終了していました。

撮りだめしていたのを最近ようやく観終わりました。

 

「CSI科学捜査班ザ・ファイナル」で終了を迎えたわけですが、後半は話がひねりすぎでしんどくなってきました。

やっぱり潮時だったのかな。

 

この科学捜査班の鑑識捜査なのですが、いつも思っていたのは「大仕事がそんなに簡単に終わらないでしょう。」ということです。つまりこれも舞台裏の現実です。

現実世界では、膨大な捜査資料を選別整理するだけでもういやになるのでは、と思います。

ねえ、サラ、キャサリン、そんな綺麗な髪をなびかせながら事件現場に入ったら、蛆やら血やら埃やダニやらシラミやらがいっぱい髪についちゃうよ。

 

ラッセル主任、事件現場でねっ転がったりしてよくそのまま家のソファーによく座れますね。変な物ついてたらどうするんです。

 

とか思ってしまいます。

 

・・・でも、やっぱり寂しいなあ。もう家族のような登場人物たちに会えないわけですから。

 

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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