草刈りはしんどい
こんにちわ。ミーゴローです。
昨日、ようやく草刈りをしました。もう蚊がいっぱいで大変でした。
ついでに、葉っぱを年に何回もどかんと落とす憎い木を切ろうと思いました。
これを植えた馬鹿親にこの木の後始末をさせたかったのですが、今は要介護状態です。
仕方か無いので蚊に刺されながら、のこぎりでやっと一本は切りました。
残りがあと3本もあります。
風水からみても、青龍を招き入れる東側を塞ぐ形でこんなもの植えてはならないのですが、まったく植木屋のいいなりで変な物植えてくれたものです。
いらない木のもう一つが杉です。信じられないペースで伸びまくります。なんで、山に植えるような木を庭に植えるのか理解できません。
この杉が4本も植えてあって、この前、植木屋に全部幹を切ってもらいました。少なくともこれ以上は伸びないようにしておかないといけません。肝心の草刈りですが、木を切るのに時間がかかってしまって半分も残ってしまいした。
電気ノコギリでも大変で、いつもフェンスを傷つけてしまいます。
この草刈りほど、不毛の行動は無いなといつも思います。
切っても切ってもまた生えてくるのできりがありません。奈良公園のように鹿がいればいいのですが。
散髪に似ているのですが、散髪はこんなにしんどくないのです。
少なくとも、草刈りは年に2回以下にしたいものです。
世界遺産の奈良春日山原生林のような、自然の秩序というのはどうすれば実現するのでしょうか。
人の手が必要無い庭作りというのが夢です。
大学へ入りたい
昨日の夜は、母校の大学に居残りがいませんでした。
非常に珍しいことです。午後11時に門が閉められるので門の前に自転車やらバイクやらがいつも数台置いてあるのですが、昨日はありませんでした。
仕事場からの帰りに大学の門の前に自転車などがあるのを見ると、「頑張ってるな。」とか思ってうれしくなるのですが、無いと寂しいものなのです。
仕事が明け方近くになって、学生が先に帰ってしまっている時は「今日はこっちが勝ちだ。」とか思うのですが、昨日はまだはやいのに一台もありませんでした。
日曜でもいつもはだれかいるものなのですが。
会社員の方は、家にいる時間より会社にいる時間の方が長い場合の方も多いと思います。
でも、会社が好きだ、という人はあまりいないと思います。
会社という組織では、出勤という行動はある種の緊張を要求されるもので、出勤中すなわち勤務中というのは心身ともに拘束状態にあるといえるでしょう。
組織に属するということはそういう事です。
逆に出勤していることで、組織の中にいるという安心感も得られるわけです。
だから、無用の休日出勤をしてしまう神経症もあるわけです。
人に使われている人間は、自分の行動を決定することができません。
それが雇用契約というものです。
日本は伝統的に終身雇用制ですから、会社は絶対です。
ところがですね。
その日本で例外的に自分で勤務形態を決定できる人たちがいるのです。
大学教授です。
学問の独立性のもと、研究活動というのは基本的に外部の圧力を受けないのです。
当然のことながら大学教授など、よほどのことが無いとなれないのです。
日本の場合は特に人脈などが必要になってきますし。
教授は無理でも、大学の自立性、独立性というのは実に憧れるのです。
学生でも期間は限られますが、実はこの特権を享受しているわけです。
だから、日曜でも大学に来るし、中には卒業してもいつまでもキャンパスでうろうろしている人たちもいます。
ということで、どうにかならないかなと考えています。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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