自衛隊批判?
こんにちわ。ミーゴローです。
ある芸能人のネット上の発言が炎上しています。今回の震災に対する自衛隊救援活動についての非常識発言が大批判されています。
まったくこの芸能人は何を考えているのでしょう。
自衛隊の人たちがこういった災害のとき、どれほど頼りになり、かつ尽力してくれているのか知らないのでしょうか。
がれきの中で、危険を顧みず汗まみれ、泥まみれになりながら文字どおりの不眠不休で救出活動をしてくれているのですよ。
いまどき、こんな非常識な自衛隊批判を言う人間がいるなんて信じられません。
さきの東北震災のとき、放射線被曝も顧みず、メルトダウンした原子炉に決死のヘリでの放水活動を見なかったのでしょうか。
彼らは真の「縁の下の力持ち」です。まったく残念なことです。
白バイ隊員の技量
モトライズという番組を観ました。白バイの訓練を特集していました。
あの300kg以上の白バイでなかなかやるものだと思いました。
鈴鹿サーキットでずっと昔やっていた白バイの技量選手権は、遅乗り大会でした。
せっかくの速度無制限コースなのだから、追跡技術の技量としてラップタイムを競えばいいのに、スピードメーターを観ないで速度を維持する競技とか意味のないことをしていました。
しかし、今はちゃんとバイクの操縦技量の養成をしているので感心しました。
つまり、ジムカーナを重い白バイでやっていて、タイム計測をしているのです。
元Moto GPライダー中野真矢さんが追いつけないのだからこれは凄いと言わざるを得ません。
フロントタイヤのロック訓練もしていました。かなり実践的で、これはなかなか難しそうです。
転倒者続出でした。
この番組をみて、白バイに対する見方も変わりました。我々と同じバイク乗りだということです。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。