NHKホンダF1番組
おやようございます。ミーゴローです。
昨日は雨がぱらつきましたが、まあまあの天気でした。おとといの八尾空港の墜落事故は、タッチアンドゴーの後十分上昇できずに失速し、すぐに墜落したようです。これではパイロットはどうしようもなかったことでしょう。どうもよく分からない事故です。車輪が片方出ていなかったとかの目撃証言もありますが、そもそもなぜゴーアラウンド(着陸やり直し)しようとしたのかから分かりません。
まったく不幸な事故です。お悔やみ申し上げます。
NHK BS1スペシャル番組
26日土曜にNHK BS1で「F1 世界最速への挑戦:ホンダは復活できるのか」というスペシャル番組が放送されました。
まずエンジニアの人たちがみんな若いので驚きました。また設備の投資額は相当なもののようです。まるで宇宙ロケットの管制センターのようでした。ホンダは本気だったわけです。
にもかかわらず、昨年は散々な結果でした。ハイブリッドシステム付き1,6リッターターボエンジンというのは相当な曲者なのでしょう。
それにしても、F1経験者のベテランがもっとたくさんいなくてはF1という怪物にはとても歯が立たないと思うのですが、番組を観るとまるで新人の育成プログラムのような感じです。
企業にとって人材の育成は大事なことで、企業の将来を左右しますから。
急がばまわれなのでしょうか。ホンダは何事にも頑固です。
めんどうな買い物
ところで、買い物するとき、一番しんどくて、なるべくなら次の機会にしたいのがティッシュとトイレットペーパーの買い物です。
食料品を買ってから、ティッシュの5箱パックを2つ買うのは両手がふさがりかなりきついし、トイレットペーパーだけでもかなりしんどいです。
反対にティッシュの5箱パックを2つ買ってから食料品コーナーに行って買い物するのも大変きつい。トイレットペーパーのときも同じです。
だから、家に食料品の買い置きが十分にあるときのタイミングでスーパーに行き、ティッシュかトイレットペーパーを買っておくのがいいのです。
しかし、この買うタイミングというのがなかなか難しく、まだいけるだろう、と思っていると、たちまち無くなるのがトイレットペーパー。
確かまだあったはずだと思っていたら1箱も無かったりするのがティッシュ。
だから、はやめはやめに買っておけばいいのですが、たとえばティッシュの常時のストックを5箱パック1つと決めてしまうと、5箱パックが丸まるあるにもかかわらずティッシュを買いにいかなくてはならなくなるわけです。その状態で2パック買ってきたなら、家にはティッシュの5箱パックが3つある状態であり、次からは3つ無くてはならなくなるという変な連鎖が起きてしまうのです。
トイレットペーパーもシングル12組の半分で買い足しと決めてしまうと、かさばる12組のトイレットペーパーがしばらく封も開けられずにトイレにあるわけで何だかなあ、て思ってしまいます。
この二つの商品の共通点は持ち運びがしんどいということです。だから、なるべくやりたくないという心理が働きます。
昨日、ここのところずーっと気になっていたティッシュの残りの問題を片づけるべく、ティッシュの5箱パックを2つ買ってきました。うまく、食料品の買い置きがあったのです。
あ~、すっとした。懸案の問題が一つ片付いた。
こういったことの繰り返しが人生なのでしょうか。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。昨日、恩師と飲みまして、いろいろ時の流れを感じてしまいました。