猫派、犬派どちらがよい

こんばんわ、ミーゴローです。

今日は予報では雨だったのですが、結局日が暮れてから降っただけでした。

気がつけばいよいよモトGP開幕です。明日の土曜日はCBRに乗りたいものです。

モトGPの観戦方法

人生休憩中の人たちにもぜひモトGPは観て欲しいのですが、地上波では関東地方のみとなります。現在は日テレG+(ジータス)で視聴することができるのですが、有料契約放送です。

でも、ntv マルチスクリーン配信無料というのがありまして、PCをお持ちなら「マルチスクリーン配信、無料」などで検索をしていただければよいと思います。少々ややっこしい画面ですが、カダールGP開催のライブ時間のみライブで観戦できます。日本時間3月21日(月)午前3時あたりからになります。Web画面でバレンティーノ・ロッシなど適当に選手を選べば、オンボード画像を観ることができます。モトGPマシンの340キロにも及ぶ最高速とほとんどバイクが地面と水平になるバンク角をお楽しみください。

 

優勝者の予想をします。バレンティーノ・ロッシ選手が初戦をとると思います。

フリープラクティス2日目は5位に落ちましたが、昨日はロレンソに続いて2位のタイムでした。二日目はフロントタイヤのテストをしていたとのことですのでヤマハの二人はいい感触を得ていると思います。

この調子でいくなら、決勝ではロッシがとるように思います。ホンダ勢はやはりマルケスが上がってきましたが、どうも調子が今一つのように感じます。

二日目はドカティ勢がやはり凄くてトップタイムとトップスピードを記録しました。それにしても、ドカティが導入を始めたあの二輪用ウイングは凄いことだと思います。

 

目的と効果は直線走行からブレーキング時の姿勢変化の大きな変化を抑えることにあると聞ききましたが、当然、ダウンフォースによる制動効果やコーナーリング時におけるタイヤのグリップ向上もある程度はあるのだと思います。

 

二輪が4輪にタイムで及ばない場合は、相手がウィングを持ったマシンであるわけです。今のF1が速いのはダウンフォースなどの空力技術向上によるもので馬力自体は80年代の1.5Lターボマシンの方が出ているわけです。空力技術のなせる業です。鈴鹿サーキットの130Rなど現在のF1は全開のまま通過してしまいますが昔は少なくともスロットルはオフにしていたように覚えています。私は’87年の日本グランプリで金曜日の練習走行を観たのですが、第一コーナー突っ込みでも1.5Lターボマシンは、100m手前でブレーキングに入っていました。最高速も300キロは出なかった模様です。

 

二輪のタイムを観る限り、モトGPマシンなら4輪のGT500にやっと追い付くかというところですが、これはGTカーがダウンフォースを持っているからに他なりません。逆にいえばダウンフォースの無い4輪車は多くの場合、フェラーリでもBMWでも市販のスーパースポーツに勝てないわけです。Youtubeにアップされている動画はやらせが多いということです。ほんとうにガチなのかどうかは注意しないと分かりません。

 

雑誌「ライダースクラブ」に宮城光さんの「東京ハイスピード」というコラムがあります。そこにレース仕様のフェラーリ458と鈴鹿サーキットでガチ勝負をした記事があります。二輪マシンはRSV4です。二輪の圧勝でした。ダウンフォースが無い4輪車の場合、コーナーリング中の4輪車は二輪車と同じ状態にあるわけです。つまり、極論、単純化していえばコーナーリング中はコーナー外側2本のタイヤで走っているわけでパワーウェイトレシオの勝る方が勝って当たり前なわけです。

 

二輪はその構造上ウィングは無理だと思っていました。コーナーリング時にはタイヤを滑らす方向に力が作用すると思っていたのです。ところがです、去年のドカティマシンは200キロ以上のコーナーでもスリップダウンをしないわけです。200キロを越えた辺りでウィングは想像以上のダウンフォースを発生しているはずなのですが、これには驚きました。

 

ウィングの力の向きが真横ではなく、バンクの角度の向きに発生するのでしょう。これからの二輪は異次元の世界に突入していきます。たのしみです。

 

引きこもりのひとに犬はすすめないで欲しい

わたしは、猫派か犬派かと問われれば両方と答えざるを得ないのです。両方飼っていましたから。

ただし、犬では本当に苦労しています。それはうちの飼い犬ではなく、近所の飼い犬に対してです。とにかく犬はうるさいのです。

音量レベルでいえば車のクラクションと同じになるそうです。

 

あるブログで引きこもりのひとに対して「犬とか飼えばいいよ。」、というのがあったのですが、私は反対です。猫をすすめて欲しいのです。

犬がうるさいのは犬が悪いのでは無くて飼い主が悪いわけです。偏見に聞こえるでしょうが、まともな人の犬は吠えません。実際知り合いの人の犬は吠えないのです。

そしてなぜか、ドキュンは犬を好む傾向にあるようです。当然しつけはしません。周りはたまったものではありません。

このドキュンの度合いですが、いわゆるヤンキーから何々学会系の人たちが多いようです。

 

犬の騒音で苦しんでいる人は本当に多いです。検索すればいっぱい出てきます。そして対策もこれといった有効な物がありません。

 

保健所や行政は当人同士の話し合いで何とかしてくれ、です。つよく要求すればいちおう注意には行きますが相手がドキュンの場合効果はありません。

私の場合、最悪のヤンキーの事例があります。親子そろってドキュンなのです。最初はごく普通に苦情申し入れから入るわけですが、ここの親父が馬鹿で謝罪するどころか居直りました。おまけに余計に意図的にうるさくしたものですから当然いくところまでいきまして、バカ息子が鉄パイプで襲ってきたのをよい機会にして刑事事件になりました。結果的にこの犬はおそらく殺処分となったと思います。いなくなりました。ドキュン一家は親子そろって警察にしょっ引かれる事件を別件でも起こしました。

この息子は中卒で前科持ちなのを私は警察から知らされています。今、まっとうに生きているとは思えません。

 

基本的に犬の騒音は次から次へと発生します。私はいちいち苦情を申し入れる事にしています。経験上それしか有効な手立てはありません。

 

私が言いたい事は、犬を飼う場合、ちゃんと飼い主の責任を持たない場合はろくなことが無い。ということです。

 

やはり猫がいいのです。とくに外へは出さず完全に家猫にしてしまうのがいいです。一般のイメージとは異なり猫は大変飼い主に忠実です。兄弟だと思っているという説もありますが、非常に忠義なところがあります。

どうか、どうせなら猫を家族にして下さい。

 

今日もこのブログを最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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