4KTVか3DハイビジョンTVか

こんばんわ、ミーゴローです。

今日は午前中雨でした。暖かくてよかったのですが、午後から雨が止むと急に寒くなりました。まったく寒いのはかないません。

 

旧サイトからの過去記事の移転なのですが、意外に大変なのでまだ2月分も終わってません。コピペでやれば速いのですが、内容チェックや日付設定と校正をやると結構手間がかかります。

ここへ移るとき、丁度40記事だったと思いますがいつのまにか書いたものです。

エースコンバットシリーズ

 

昨日の記事でちょっと触れましたが、「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」という旧ナムコのPS2用のゲームがあります。

これは、シリーズのなかでも一番のお気に入りで、ジャンルとしてはシューティングになるのですが飛行機マニアとしても満足できるものです。バックグラウンドのストーリーが大変よくてCGアニメの作品を観る感覚でした。というより、アニメ作品として観ていました。そして、ときどき合間に劇中に入って行ってシューティングゲームをすることになるわけです。

 

アニメの中に入って行って登場人物たちと一緒に行動するというのは不思議な感覚で、完全に感情移入しているわけです。

このCGアニメの部分、大変よくできていて、いつも感心していました。登場人物もストーリーも本当に良かったです。ラストの閉鎖された無人の航空基地のシーンは心に焼きつきました。

 

前作の「シャッタード・スカイ」では、グラフィックに驚きましたが。この作品はプラットフォームのハードが同じとは思えない程美しい画面でした。航空機のディテールもほぼ完ぺきで、三菱F2などでは日の丸がつかないのが本当に残念な程のカラーリングの素晴らしさです。この三菱F2のカラーリングは本当に難しく、実機のイメージを再現している例は少ないのです。

プラモデルでもハセガワ模型が各スケールで製品化していますが、組み立て説明書の色指定は明らかにおかしく、私は自分でカラーを調合しました。

トムキャットの出来も素晴らしくて、私は最終ミッションまでトムキャットでクリアしてしまいました。

 

 

このシリーズ、私は「エースコンバット アサルト・ホライゾン」Xbox 360で、やめてしまいました。完全にただのつまらないシューティングゲームになってしまったのです。

 

このシリーズ、今どうなっているのだろうかと検索したら、まだ続いているようで3Dになっているようです。

 

ヘッドマウントディスプレイ

PS2には、ヘッドマウントディスプレイというのがありました。3Dではなくて、画像の解像度も低いものです。

タイトーというゲームメーカーのリアルシミュレーター路線の名作「エナジーエアーフォース」というソフトがあります。2作目のエイムストライクが特によくできています。

実際の航空作戦を大まかに再現していて非常に面白かったのですが、シューティングゲームの要素は殆ど無いためか一般受けはしなかったようです。

このゲームはヘッドマウントディスプレイに対応していたので、装着して一度プレイしたことがあります。

 

死ぬかと思いました。

 

迫力があったのではなくて、酔いました。私は船意外は酔わないのですが、これは凄かった。

ちょっとでも動くと吐きそうなので、小一時間身動きがとれませんでした。

このヘッドマウントディスプレイは使ったのはそのたった一度きりです。今も新品のまま箱に入っています。オークションで新同が多く出品されていた理由が分かります。

 

今の3Dゲームとはどんなのでしょう。ヘッドマウントディスプレイタイプも出ている様ですが、懲りずに興味がわいてきます。

ハイビジョンで3D液晶でやってみたいなとも思います。

 

4Kという基準が登場しました。店頭でみると素晴らしい。さっそくコピー制限に関していろいろあるようですが。

 

ハイビジョン3Dか4Kかどちらを次期候補にしようか迷っています。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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