週間日曜日・1月も終わり

瞳の鬱(うつ)日記

 こんにちわ。瞳です。市展「なら」の締め切りも何とか間に合いました。先週の土曜日搬入。この土曜日と昨日になりましたが日曜の二日が搬入日。

 おそらく、土曜日の搬入時点から審査は次々始めていたのかな。とにかく、搬入を土曜日にしておいてよかったです。昨日の日曜日は天気が大荒れ。雷も鳴っていて天変地異の有様。

 こんな日はまあ、ろくな事無い。わたしの体調も昨日は酷くて大変。多分、土曜日の搬入が終わった時点、運送屋さんに作品を託した時点で、疲れがどっときまして、寝たのがよくなかった。

 エアコン効かせたリビング部屋で、ストーブの前で、毛布の代わりにフリース2枚かぶって寝ていたんだけれど、やっぱり寒くて大変。こんなときは、やっぱりオコタ(関西名・こたつ)が欲しいわ。

 ネコたちが大好きだった。というか、こたつ無しじゃ、ネコはね。きついね。

 わたし、かなり寝てしまって、いろいろ変な夢みてました。で、このレム睡眠というか眠ると体温が急降下するので、風邪をひいたみたいです。

 食料品がこの土曜日の段階でギリギリ、カロリーメイトと食パン2枚。買い物も行く元気も無い。

 結局、土曜日は、開放感というよりクタクタで、仮眠の後、なんとかお風呂に入ってベッドで爆睡。

 で、今日、昼過ぎに起きて何とか、食パン2枚、買い置きのチョコレートでカロリー確保。

 洗濯したら、もうクタクタ。なんか眠くてしんどい。外の天気は大荒れ。食料の買い出しにも行けない。

 なんか、こういうのって、嫌な予感。まあ、今回、少なくとも賞はつかないな。これほぼ確定。

 入選すれば御の字か。

 題名もう一工夫

 今回のメインの作品は、S50号の油絵なんですが、題名、間違えたと今頃後悔。

 津波にも大丈夫な魔法のような靴をイメージしたのだけれど、今回つけた題名だと、審査員にはその意味伝わらない。

 もっと、その辺のところ直接的にするべきだった。

 津波という語句、そのまま入れちゃってもよかったかも。例えば「対津波用シューズ」でよかったなと、今頃思います。

 まあ、津波の超破壊的エネルギーに、靴でどうにかなるものでもないのは百も承知ですが、芸術は、そういったものに、敢えて挑戦していくべきものだと思います。

 南海トラフもいつか必ずやってくるわけだし、自然災害の恐ろしさを忘れないためにも。

 確定申告

 何だか知らないけれど、わたし今無職なのに忙しいこと。この市展「なら」が終わったら、一息つく間もなく、あの確定申告です。

 嫌です。今年は、手続きとかちゃんと教えてくれるんだろうか、税務署。コロナの時は大阪梅田の遠いところ、しんどいところまで行って、散々列で待たされて、全然書類の書き方分からなくて、ああ・・・・思い出しても嫌。

 あれをまた、やらなくてはならないなんて。

 とにかく、関連書類、必要だろうと思われる物全て持って、丸一日で終わればいい方だ。

 しかも、今回の税額は・・・・・。保有金(金地金)を全部売却したので、考えるだけでも恐ろしい。

 ああ、地方銀行なんて、金輪際絶対に利用しない。

 なんで、保有金(金地金)を同じ運用機関の三菱マテリアルの口座間で移動できないのかね。両方、わたし名義なのに、同じ運用機関なのに、地方銀行を間に入れると一度、売却しなくてはなりません。

 今話題の新NISAのオルカンの20年後の期待利益どころじゃないんですよ。運用利益。もの凄いの。

 つまり、それだけ、円がインフレ起こしたということ。(金価格が上がるということは。即ち通貨のインフレ。)

 儲かってるじゃん。と言われそうですが、税金が凄いの。ああ、凄いの。絶望的に大変。

 だから、売りたくないわけ。そのまま、保有しておきたいところなんだけれど、間に地方銀行がいる。これ、地方銀行が純金積み立てをやっている建前。本当は三菱マテリアル。

 ややこしいのですが、わたし、純金積み立て口座を二つ持ってまして、運用しているところは同じなわけ、だから、地方銀行の保有金(金地金)を一つにまとめたいのだけれど、それができない。ああ、なんとまあ、地方銀行というのはなんと不便なこと。

 なんで、三菱マテリアルの口座にまとめておきたいのかというと、ズバリ、地方銀行というもの、これからかなりやばいのですよ。

 誤解の無いように言うと、わたしの純金積み立てのあるこの地方銀行。この銀行が決して現在やばいという意味ではなくて、地方銀行というもの自体が終わりの時代。

 純金積み立て契約にしても、わたし、約款をちゃんと読むほうですから、「金の所有権は契約者に属する。」と明記されているのを確認しています。

 でもですね。基本的に、銀行が破綻したときに法的に補償されるのは、たったの預金1,000万円です。

 その他の証券やらもろもろのものも、銀行は、契約者の所有権とか言ってますが、何が起こるか分からないのが今の世界情勢。

 つまり、万が一にも、わたしの所有金地金が回収できない危険性も無いとはいえない。これ、外国じゃよくあること。

 それが、今の日本。世界。世の中。

 身近な例をあげます。郵便貯金。というより、ゆうちょ銀行。これもう、事実上の預金封鎖状態ですよ。ずうっと前の記事にも書きましたが、引き出し限度額、送金限度額は政府の預金封鎖の予行演習だと書きました。つまり、すでに政府の予備資金。

 自分のお金なのに、どうすることも出来ない自体が今後起こりうるわけですし、すでにそうなっている。引き出し限度額なんて論外だし、今の送金限度額なんて、まったく使い物にならない。

 まあ、ゆうちょ銀行なんて、高齢者御用達です。高齢者のお金はすでに政府、官僚に握られているわけです。まあ、それは逆にいいかも。高齢者の預金残高というのもけっこう相当ないわゆる民間の対外財源ですから。

 

 確定申告なんですが、まあ、可能なあらゆる控除手段、見逃さないように抜かりなきようにします。これ脱税ではありません。念のため。

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