週間日曜日・火曜日レイト版

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。「週間日曜日」も月曜日の午前零時すぎて、火曜日になってしまいました。

 一昨日の日曜日は、公務災害申請のための書類作りで丸一日、午前零時過ぎまでかかりました。いや全く大変な仕事。作成書類も添付資料などと合わせると相当な量。なので、手書きは最小限にしたのだけれど、なるべくプリントアウトにしても、ミスプリとかのチェックやら、で、本当に疲れること疲れること。

 最後の書類は、申請書の2枚目。手描き文字で、事件概要を書きます。この頃にはすでに夜中。疲労は限界。誤字脱字は絶対に許されない。

 あらかじめ、ワープロで作成しておいた文章を、一文字、人文字指で押さえながら慎重に写していきます。それで、奇跡的に、一発で書けた。ああ、よかった。これで、ざっとお風呂に入って3時間寝て、朝一に病院に行って診断書を依頼しなくてはなりません。

 でもまだ、このときの、医師の書く、正式な病名を申請書類に正確に記入するという仕事が残っていまして、これは、最寄りの郵便局で場所を借りての作業となります。

 これも、手書きだから、昨日からの疲労もあるからミスったら、大変。月曜中に郵送しなくてはなりません。(受付日時)

 まったく、緊張の連続でした。

 久しぶりの通勤電車

 朝一なので、久しぶりに勤務時代の列車に乗りました。女性専用車両のある快速。朝の立ち当番が無いときの7時25分JR王寺発の電車。

 ああ、懐かしいというか、3ヶ月ぶりか、もうそんなに経つのか。顔見知りは分からないけれど、他の乗客のみなさんは、わたしの事を覚えていたかな。おかっぱ頭の杖の女。女性専用車両に乗ってくるおっさんに注意しまくる女。

 でも、昨日はいなかったな。常習者の変態おっさん。例のLGBT法案で、逆に世間の目が厳しくなっているんでしょうかね。

 また、この電車に乗れるようになればいいんだけれど。とか、最近思います。高校のみんな、どうしてるかな。

 外人観光客に注意しまくる

 でね、なんとか郵便局の机を借りて、書類の漏れチェックやら付箋貼りとかゴチャゴチャやって、封筒に入れて、ようやく窓口に出すことができました。

 あ~、疲れた。やっと終わった。

 今日のお仕事は、これでもう終わり。なんばCITYにでも行って、ブラブラするか。ここで、任用要請の電話が来たことがある。験がいい。まあ、「二匹目のドジョウはいない。」とも言いますが。

 とは思ったのだけれど、眠くてだるくてちょっと無理。直帰して家でアイスクリームでも食べて、寝ていよう。

 でも、こういうときって、ナチュラルハイというか、変に元気。というか、精神が興奮状態にあるんでしょうね。

 この日も例によって駅は、外国人観光客がいっぱい。そんでもって、アジア系は家族連れが多い。大きなスーツケース持ち寄って、通路の真ん中、人の流れの真ん中で固まるという習性があります。

 ほんとにこれにはいつもウンザリ。

 昨日も遭遇。

 なぜかわたし、そのとき、中国人らしい6人連れくらいの固まってる集団に言ってしまいました。

 「Hey!You’re in the way.(ちょっと、あんたら邪魔なんだよ。)」

 外人にこの文句言うのは、これが意外に初めてか。

 でも、連中、完全にわたしを無視。まあ、これが中国人だわ。

 ちなみに、アジア系、なかでも中国人は、見かけのだらしない格好とは裏腹に富裕層だったりする。

 腹の出ただらしないTシャツ姿の格好で、薬局組とは別にGUCCIグッチやら、ローレッックスやらの高級ブランド品を列をつくって買いあさっている集団もよくみます。

 なんでまた、わざわざ日本で買うのかね。為替レートでいうと、元より日本円の方が高いのだけれど、向こうは高級ブランド品のお店が少ないのかな。

 これ、実は昔の日本そのままなんですよ。昭和の時代、下品なオヤジがブランド品で身を飾り、誇らしげに羽田に帰って来る光景とか、馬鹿っぽいOLがブランドバックを山ほど買って来たりしている映像があります。

 さて、苦情文句ですが、わたし、この後別のもう一組にもいいました。欧米人女性のグループ。これも、邪魔なところで固まっていたので、思わずまた「Please Don’t stop on the way.」と言ってしまいました。

 このグループは少しばかり反応があり、びっくりしたというか、そんな感じ。

 (日本人は親切じゃないのよ。分かった?覚えときなさいよ。)

 日本は狭いのよ

 いつも書いてますが、日本はなにもかも、戦前の小柄な人々に合わせた設計です。通路も、電車、新幹線のシートも。昔からある建物はなおのこと。

 In Japan,everything too small.

 なのよ。トイレなんてその最たるものでしょう。ドアも内開きだし、欧米人はもとより、北欧の大柄な人には酷というより、使用不能だわ。

 そもそも、戦後世代の私たちにも、いろいろ何もかも小さすぎます。

 これね。ほんとうに不思議ね。

 まるで、同じ日本人でも、人類学上の異なる二種類の人種がいるみたい。戦前と戦後では、まるで別人種だわ。

 女のわたしでも、日本の古い住宅では、障子、ふすまの鴨居すれすれ。下手したら頭ぶつける。

 

 まあ、雑談でした。ああ、しんどかった。

 

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