週間日曜日・公務災害書類作成・銀行の余談追記

瞳の鬱(うつ)日記

 おはようございます。瞳です。今は月曜日。昨日の日曜日は、公務災害関係の書類作成関連で大変。

 

 今朝、午前5時半、暗いうちに、一枚だけ早急に郵送してくれとの書類をポストに投函してきました。

 そうなんですよ。申請活動開始から、ようやく、紆余曲折、10ヶ月経って、大阪府の『地方公務員災害補償基金』へ書類が届き、八尾市教育委員会へ、追加の関連書類の連絡がいったそうです。

 この郵送っていつも困るのが、消費税上げる度に変わる切手の種類。半端で何円だったか分からないし、当然買い置きも無い。この夜明けの時間に開いてる郵便局は無い。

 さりとて、郵便局が開くまで起きている体力はもう無くて、今も意識朦朧。

 で、切手帳の古ーい1円切手とか80円切手とか何とか見つけ出して84円分貼付して投函。ああ、大変。

 この連絡が突然、八尾市教育委員会から来たのが先週6日。電話がありまして、書類を送付するとのこと。それが届いたのが一週間後の金曜日(まあ、これ最近の郵便事情です)。さらに、あいにく土曜日は二つの病院へ一日かけて通院しなくてはいけなくて、もう疲れてクタクタ。

 日曜は、一応朝に目が覚めて、朝食十分にとりまして、「いざ、書類作成、始めるか。」、となると、急に昨日の疲れか、だるくなって眠くなって少し休んでいたらそのまま眠ってしまって、目が覚めたらもう夜中。それから、夜明けまで作業。

 役所仕事って

 なんでいつも、こうなんだろう。書類ばっかり。

 書類見つけるのが一苦労。しかも、日付けとかも書けとある。

 幸い、今回の提出書類はデータがPCにあるのが多いので、日付のデータは何とかしっかり残ってるんだけれど。

 わたし、年度や、勤務校ごとに整理しておく方なのだけれど、それでも大変。なかなか見つからないものが多い。

 記憶が曖昧。

 しかも、辛いことばかり思い出されるし、大変でした。でも、まだ半分も終わってないの。大変。

 しかも、これ、災害が認定されるかどうかも分からない状態。

 お金の心配

 さて、突然話変わりますが、例の地元銀行からの資産避難。イスラエルでの戦争が突然始まる前に、ぎりぎりほぼ完了。

 金価格、急回復。今朝1,900ドル台回復。ドル円レートも150円近い。今、チェックしたら、この一月で最高値更新。つまり、また1g10,233円(小売価格)に戻りました。

 『有事の金』というのは、現代ではほとんどよほどの事が無い限り、一時的で、ニュースになった頃には、大手投機筋はすでに利益確定の売りに入ってるんですが。今回、いろいろな要因でほとんど戻してしまいました。

 そもそも、このイスラエルでの戦争前には、例のその銀行のお客様相談係の課長さんと世間話をしてまして、「もう、金価格もこの辺りとお考えですか。(天井という意味。)」と言ってました。 

 手続きの待ち時間に、銀行の課長さんが話しかけてくるなんて、初めてです。

 ああ、この銀行に預けているわたしの資産というのは、金地金なんですよ。これ、この銀行の金積み立て保管から、現物のバーにして、大きな銀行の貸金庫に移します。

 兄貴の時代に買い始めて、わたしそのまま引き継いで(わたしのお金も入ってるので)、円建て価格、およそ8倍以上になっているわけです(もっとかな)。NISAどころじゃない。兄貴の先見の明は凄い。で、この課長さん、わたしのこと、他行にもいろいろ資産もの持ってるとみて資産家とみたんですね。

 わたし、「金価格ね~。まあ、これから下げ基調に入りますが、来年また上げに入ります。」といっちょ前に答えました。まあ、突然の戦争勃発で外れたんですが、まあ、大体の流れは変わりません。こうなります。

 なんでまた、カードローン申し込むような状態のわたしに課長さんが話しかけてくるのか。

 「はは~ん。この行き遅れの女、資産持っているな。銀行ローンはクレジットカードより安全、利率が特とか思ってか。」とかみて、新NISA売り込もうって腹だな。

 まあ、それはともかく。アメリカ、EUが金融引き締めに入っている中、日本だけが量的緩和を止めるに止められない。この状況。しかも、EU各国、EU離脱した英国も経済状況は非常にやばい。

 アメリカは、最近数字だけはいい。それだけのこと。いまだ危険状態。また銀行破綻がいつ起こるか分からない。

 株とかまだ、リスキーよ。

 あの、念のため、読者のみなさま。金は現物取引が原則。金先物とか素人は厳禁。ただし、つまり、金の延べ棒を札束持っていって買うとかじゃなくて、信用のある機関での積み立てが一番です。金は値上がり、値下がりするのではなく、通貨価値の変動を反映しているだけ。

 追記事項:(余談ですが、わたしこの銀行から、金と同時に預金全てを大手銀行に移動させようとしました。でも、送金手数料が馬鹿高い。だから、預金を何回かにわけて、窓口で現金を引き出して、直接移動させるしかない。しかし何とこの銀行、『持続可能な開発目標 SDGs』か何か知りませんが、封筒を廃止していました。おまけにATMの引き出し限度額が詐欺対策の名目で、50万円まで。しょうがないので、窓口で引き出し手続き。そのときなんと百万円の現金札束と数十万円を裸で渡すんですよ。窓口で。何なのこれ。資金移動先の銀行ATMへは歩いて10分くらい。「どうやって、持って行けというの。何か無いんですか。」状態。でも銀行側には何にも無いのよ。信じられない。封筒無いのってあり得ないほど不便で危険。わたし、ばらけないように手持ちのポリ袋に入れて持って移動しましたよ。もちろん、さりげなくリュックに入れていましたが、でも、怖いわこれ。わたしずうっとかなり前、確か500万円の現金札束をゆうちょ銀行から約1km離れた「りそな銀行」へ歩いて持って移動したことがあるんですが、このときも当然、リュックに入れてはいましたよ。しかしこれは、本当に怖かった。なんでそんなことになったのかというと、ゆうちょ銀行って、詐欺対策の名目で送金金額に急にたったの30万円の限度額になってしまいまして、その限度額以上だと窓口で手続きしなくてはならなくなったんですよ。これでは資金運用は不可能。

 そんでもって、オンラインで送金が不可能なものだから、「どうしたらいいの?。」と聞くと、窓口銀行員も分からない。「小切手にしたらどうですか。」とか言う始末。当座預金わざわざ作れということ?。意味分かってるの?。つまり、小切手の意味も知らない風。ゆうちょ銀行ってそういうところなんです。高齢者御用達。

 結局、500万円の札束抱えて、持って行くしかない。不便なんてもんじゃなくて、危険です。だから銀行は大手がいい。と実感。

 それと、発見。札束ってけっこう重い。紙質のいい重い本を、5冊抱えてる感じ。お金は怖いな、と実感しました。)

 

 金とは、儲けるためのものではなくて、インフレへの備えです。

 値上がりというのは、すなわち、円という通貨が価値を失っていること。輸入価格が上昇とか言ってるけど、それは事実なんだけれど、見方を変えると、円の価値は、その他、ユーロもドルもインフレを起こしているんです。

 金は今、高値圏ですが、積み立てによる、ドルコスト平均法(ググってください。)では安く買うことになります。今からでも、少額で毎月始めるのは賢いことです。

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