週間日曜日・今頃黄砂って・地球も終わりかね

瞳の鬱(うつ)日記・雪下地(ゆきしたじ)

 おはようございます。瞳です。

 奈良県美術展覧会に作品搬入したのが日付が変わって一昨日です。昨日の土曜日には、すでに大方入選、賞候補等は出ていると思います。昨日は夕方まで寝てました。ああ、やっと終わったんだ。楽ちん。

 読者の方々は気になるところでしょうが、わたしはそれほど気にならない。

 心配というか、審査員のメンバーみたら、どうもこれ、もしかしたら駄目かな。という感じ。

 まあ、出したら忘れる。これに限る。「shoot and forget(空対空ミサイル撃ったら忘れろ。:アクティブミサイル・完全自動誘導ミサイル)」

 まあ、またお知らせします。

 黄砂

 黄砂なんですが、今頃の季節に来てます。これ大っ嫌い。

 気象庁の黄砂予想図なんですが、あんまりあてにならない。地図上では、こちらの地方にまだかかっていなくても、もうくしゃみやら鼻水が出ます。 

 わたしの家の防犯カメラ。夜間モードだと見えるんです。花粉だけでなくて、けっこう細かい粒子まで見えます。で、数日前から注意していました。すると、ちらほらすでに飛んでいる。ああ、いやだな。

 黄砂は絵画作品には影響は無いのですが、精密機械にはよろしくない。

 まあ、黄砂の正体である石英は絶縁体なので、故障の危険性は少ないのですが、わたし、こういった粉塵というものには、脅迫観念がありまして(トラウマ体験があるんです。また別の記事で書きます。)、何か嫌。だから、教師なんだけれど、教師歴長いのだけれど、学校という場所は、大の苦手。なにせ、どこもかしこも、運動場・グランドの土埃で汚れまくり状態。机も椅子もロッカーも触る物、触れる物、全部土埃で汚れていると思っていいです。実際そうなので、新しく赴任した学校では、机、椅子、ロッカーをウェットティッシュで拭きまくります。

 でも、すぐに汚れます。しょっちゅう拭き掃除してました。

 それでも、コートとかワンシーズンで汚れて駄目になるし。もう、学校嫌。

 さて、今回の黄砂の大問題は、洗濯のタイミング。わたしは近所のカルト教団の変態ジジイ連中がいるので、いつも部屋干しなんですが、黄砂は室内にも影響があります。

 だから、なるべく空気中に漂っているのが少ないうちに終わらせておかなくては。ということで、天気図予想進路を観ながら、5日に作品の搬出が終わったら、早速洗濯。昨日、回収。

 わたしは、一人暮らしなので毎日はしなくていい。まあ、これであと4日は洗濯無し。

 カメラのモニターでチェックしたら、まだ黄砂は少ない。のでセーフかな。でも、くしゃみは時々出ます。

 ついでに、昨夜のうちに食料品の買い出し。今日、日曜はわたしの地方、奈良は高濃度直撃らしいので、完全に家ごもり。

 何もしなくてもいい。これは素晴らしい!

 しかし、ここ最近の地球環境って、気がつけばもう全くSF映画の世界だね。わたしの好きなSF映画、「インターステラー」(アメリカ2014年 パラマウント・ワーナーブラザーズ配給)の世界そのまま。

 地球は確実に破滅に向かっている。誰も気がつかない。

 例のカルト教団DQN団塊ジジイネタ

 またか、とお思いになると思いますが、北隣の夜中にボールを当ててくる変態ジジイ。

 これもう10年以上続いているんですが、実は、まだ、証拠が確保できない。というのは、他人の敷地は撮影できない、という制限があるわけです。これは本当にもどかしい。これで、ずうっと証拠が確保できないんですよ。

 お暇で興味のある方は、グーグル拡大画像やら、ストリートビューなどでどこから何を投げているのか、推測してみて下さい。当家の北側です。 

 これ、不思議と防犯カメラに写らない。最初は、単に庭からテニスボールやらを壁めがけて投げているのだと思っていたのだけれど、どうも、庭では無いらしい。

 もう、完全にジジイなのだけれど、カメラの死角に入るべく、向こうの家の北窓から泥棒のように這い出してきて、何かしているらしい。これは、あくまで、自分の家の窓から、ごく普通に見える状態での確認。撮影はしていません。自然に自分の家の窓から外を見ているだけ。

 これ、最近ちょっと面白い謎解きなんですよ。もしかしたら、第3の人物がいるのかも、とか。

 今、合計4台のカメラで家の4面全部監視しているのだけれど、どうしても、飛んでくる物が写らない。不思議。ちょっとしたミステリー。

 すごいトリックできるような頭の持ち主ではありません。はっきり言ってアホです。だから、実際は「なーんだ。こんなことしてたの。」ってところだろうけど、これが分からない。

 面白いでしょ。

 ご近所の皆さんで、どなたか目撃された方がいらしたら、無記名でいいですから、ポストに投函して下さい。

 

 

 

このページの先頭へ