週間日曜日・(月曜版)第76回全関西行動展に行って来た

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。「週間日曜日」の月曜版です。日曜は大雨の散々な天候でした。この日に授賞式があったらしくて、これに受からなかったのは、むしろよかったんだろうな。

 まあ、天気が荒れているときに、大事な式とかがあるというのは、何かとよくない。

 さて、それで、月曜に行くことにしたんです。まだ、天気は不安定でしたが、宝塚駅に着いたら晴れて気持ちいい。日傘持って行っててよかった。

 ここは、あの宝塚大劇場や、宝塚音楽学校のあるところ。

 駅から、美術館までの道のりもけっこうあって、600m以上もあるんですが、日も出てきたし、ああ、大変だな。紫外線怖いな。と思ったんですが、「花のみち」というのがありまして、樹木と花の道が続いていました。この「花のみち」なんですが、ちゃんと設計されていて、樹木が日陰をつくってくれます。大抵の街路樹というのは、設計者のお馬鹿さ加減を現していて、見かけだけ。丁度、顔のあたりに枝が来るものだから危ないし、歩くのに邪魔だし、第一、肝心の日よけの機能は全く無い。枝切りのコストばかりがかかる税金の無駄遣い。

 でも、この「花のみち」はちゃんと設計デザインされている。素晴らしい。おかげで紫外線被曝も最小。

 この道にそって、宝塚のホテルや、宝塚大劇場、そのとなりにバウホールという小さな劇場が並んでいます。

 行きは気づかなかったんだけれど、帰り道でタカラジェンヌらしき人たちを何人か見かけました。さすがだね。かっこいい。いいわ、タカラジェンヌ。

宝塚バウホール
いいね、この雰囲気

 この道抜けてたら、手塚治虫記念館がありまして、そのとなりに宝塚市立文化芸術センターがあります。そこが会場です。

 受付で入選証を見せてさっそく、自分の作品を探すわけです。

 そしたら、あった。いい場所だわ。これはいいな。と思ったんですが、「オチ」があります。

 今日、疲れているので、続きはまた。(「しょうがないじょネコ・宝塚に行く」に続く。)

 奈良、王寺駅に帰ってきたらゲリラ豪雨。でも日は出ていて明るい変な世界。

 で、大和川に大きな完璧な虹。それも2重のアーチ。まあ、悪くも無いか。こういうのも。

この路線で行こうか、描写に戻るか。迷っています。

 苗字が分かりますが、叔父の名前(章二郎)を足して検索すると、けっこういろいろ出てきます。

 又は、苗字と太平洋美術会と一緒に検索してもかなり出てきます。

 わたし瞳は実績が無いので検索しても特に何も出ません。

 

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