株価指数が長期で見れば右肩上がりなのは当たり前

 こんばんわ。瞳です。

 相変わらず、今日も、投資で悩んでいます。

 が、現行のNISAは速攻開設しました。来年度からは新NISAも開始。

 まあ、どの動画を見ても、『世界経済の主要指標は、長期的視野で観れば右肩上がり、右肩上がり。リーマンショックがあっても、コロナ禍があっても、結局長い目で観れば右肩上がり。』って言ってます。が。

 これって、必然の当たり前なんだけどな。どうして、みんなそう言うのかね。

 試しに、日本、世界主要国のインフレ率、物価指数、株価指数、金価格のグラフを並べてみたんですよ。

 まず、いえること。 

 全部右肩上がり。

 当然。必然。

 10年後、20年後の通貨額、つまり、インフレ(お金の価値の下落)を考えないで、値段だけ観たらすごいように感じるけど、この点、気になってきた。 

 上のグラフ、重ねてみたら、完全ではないけど、ほぼ一致する。まあ、日本は特殊で、ズレる部分もあるけれど。

 そして、金価格の上昇カーブは近年突出している。この点はやはりね。

 悩むね。

 経済って訳分からん。

 

 ちなみに、わたし、記事で書いているように教育学部出身で経済学部出身ではないです。従兄弟が経済学部なんですけど、一応中堅大学の。

 でも、スタグフレーション(不況・インフレが同時期に発生)を理解していない。「お前、一体大学で何してたの。」

 ちょいネタでした。

 

 

 

このページの先頭へ