外人め!

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。今日はちょいネタ。毎日来て下さる読者がいらっしゃるので、しょもないこと。少し。

 今日気がついたんですが、わたしは、かなりキャラクターです。

 意味は、変な女。通勤というと、大体同じ電車。同じ女性専用車両。になります。杖ついてるからわたし多分、覚えられてる。

 そんでもって、変わってる。化粧っ気無し。朝は髪を束ねていないから、おかっぱ頭のワカメちゃん。これね、駅までヘルメットかぶるからどうしようも無い。し、駐輪場で髪直してる時間もない。

 おっさんに注意しまくる女

 で、せっかく朝の4時、5時起きして女性専用車両にに乗っているのに、おっさんが乗ってきます。多分、確信犯が大半。

 最近、イライラしているからいちいち言います。注意します。サラリーマンは、やっぱり確信犯で、無視します。ジジイは一応他の車両に行きます。それでも寝てるふり通す猛者もいます。

 そんなの、他の乗客の女性は観ているわけで、最初は驚いてる風でしたが、最近はまたやってるな。という感じ。

 でね。ネタというのは、この前、疲れてどうしようも無いとき、時間休暇とって早引きしたんですよ。そしたら、外人、多分アメリカ人の眼鏡の30~40代おっさんが女性専用車両にに乗ってます。

 ムカっときました。わたし、外人、嫌いです。

 「ウィメン オンリー!」、というと無視。もう一度「オンリー ウィメン ディスカー!」・・・。こっち見るんだけれど、無視。ああ、こいつ、アメリカ人だな。チヤホヤされてるな。ってのが分かります。

 大阪国では、今でも、アメリカ人はそれだけでスターです。学校でもネイティブが英語の講師に入りますが、人気者です。どんなデブでも暗いやつでも。アメリカ人ってだけでうけます。これ不思議。日本って島国なんだね。

 で、その外人なんだけれど、周りのおばさん達がわたしにびっくりしているので、一応わたし諦めました。

 でも、次の駅で、乗客が降りて、次の乗客が乗ってくるまでの少しのタイミングで、腹が立つので、もう一度、言ってやりました。天王寺駅という大きな駅です。女性専用車両付近のホームにいつも駅員がいます。今日もいるだろうと思って。

 I Will(わたし、あんたに~)ってところで、相手が突然、ようやく反応。

 I’ll report it to the station staff.(駅の駅員に通報するからね。この駅で。)と言うつもりだったんですが。

 そいつ、とつぜん「天王寺まで?」と、日本語で言いやがるの。何だ、日本語できるのかい。

 わたし、All This is all.(この路線終着まで、と言おうとしたんだけれど。この編成全部とも取れてしまう。)

 とっさに、英語って本当に出てこない。すぐに忘れてしまいます。えーと、何て言うんだっけ。って感じ。

 まあ、その後降りたのか分かりません。乗客がいっぱい乗ってきたので、急いで座席に戻りました。

 

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