そろそろ売り絵描き始めてるんですけど

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。キャンバス買って、地塗りして、筆も新しいのを何本か追加して、悲惨なやつれた顔をなんとかごまかしてセルフポートレイトを撮影しまして、大方、ようやく準備は整いました。

 *ついでにこの際、確認しておきますが、わたしのブログなどの写真は、スマホのアプリ等を使用しての加工などは一切していません。こんな、顔してるんです。マスクしてるから少し、美人に見えることもあるだけです。苗字も名前も知れてしまったので、そのうち美術館などで、お目にされると思いますが、ご納得いただけると思います。美人じゃないんですよ。

 まあ、お気楽にお声かけ下さい。絵の話しましょうよ。

 さて、売り絵というのは、それでもとにかく、美人に描かなくてはならない。モデルは雇えない。

 さらに、写実。かなり写実に描かなくては、売れない。写実で描くと、無名でも、10万円が相場。これ、モデルが誰だとか、作者が誰だとか関係無し。系統で言えば美術雑誌「一枚の繪(え)」とかの描写系の絵になりますが、売れる絵、盗難に遭う絵というのは、もっと、アクリルのスーパーリアルイラストレーションに近い。あんまり、芸術性とかは二の次。でもしかし、写実の絵というのは、観ていていいね。

 でもまあ、「一枚の繪(え)」とかに掲載されている描写系の絵は、もう少し、穏やかな作品なんですが。

 こういう絵画は。わたしの属するいわゆる在野系は、これらの絵をどちらかというと、「売り絵」といって、売るための絵をして軽視・軽蔑する傾向があります。

 

 でも昨日、本屋で立ち読みしたら、二紀会とか在野系もけっこう掲載されている。

 二紀会の先生でも、この雑誌の掲載作品は描写系の穏やかな作品です。

 それにしても、こういった系統の人物画は久しぶり、学生の時以来。しかも、油絵も久しぶり。で、一応、著名な写実系の先生方の関連の動画をかなり観て勉強してるんですが、最近。

 あれですね。わたしが学生のときやっていたのとほとんど同じ。これ不思議。

 特に油絵のメリット。エアブラシ使わなくていいこと。まあ、これ、意味が分かる人は分かる。

 最近アクセス数が異常に多い

 さて、今日、眠たいのだけれど、雑談記事書いてるのは、スクリプトオン状態で来て下さるダイレクトの読者の方が多いので恐縮してます。

 最初は、高校やら、かつての勤務校の生徒の連中だろうと思ってたんですが、芸術系と学校系の方が多いのかな。

 googleアナリティクスはこの7月1日でシステムを変更し、かつサービス内容も変更すると告知していて、すでにエラーも発生していてアクセス数やら地域のデータがデタラメ状態になっています。それでも、アクセス数がかなり多くてびっくりしています。

 さらにアクセスの実数はかなり多いようで、わたしを知っていると思われる方によく合います。

 すこし、責任というかプレッシャーも感じています。また、書きます。眠いです。

 

 

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