「小説」の記事一覧(3 / 3ページ)

不定期連載小説3

 土練り  陶器を扱うこの店は、今や「何でも屋」の様相。  戦後復興の活況。毎日けっこう生活道具を求めてお客がやってくる。瞳も一人前の使用人としてお客接待にも慣れてきた。忙しい日々だった。  「あら、初めて見る顔だね。新・・・

不定期連載小説2

 兄さん、との再会だった。  まさか、あの電話の相手が兄さんだったとは。  お互い全く気付かなかった。  今、こうして実際に再会しても、わたしが姪の瞳だとはさすがの兄貴でも気が付かない様子だ。  そうだった、叔父・つまり・・・

不定期連載小説1

 かけおち  気にかけたこともなかったが、あらためてみてみると、大きな店構えだった。 不思議と懐かしいとかいった感情は湧かない。まるで、昨日までここにいたかのようだ。瞳は今、十数年かぶりに自分の生まれ育った生家の前にいた・・・

わたしはトムキャット・駐屯地近くの喫茶店

 鏡瞳(かがみ ひとみ)二等空尉は、民間航空エリアにあるその古ぼけた喫茶店の前で深呼吸をした。  「ああ、懐かしい香り。」  瞳は今、大阪河内(かわち)平野にある小さな空港敷地内にいた。ここは、陸上自衛隊の駐屯地と民間航・・・

A Midnight Dream 最終話

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。だいぶ間が空きましたが、「A Midnight Dream」( 最終話)です。  これまでのお話。みぃごろーとチュータローはある夜、F14トムキャットに乗って、奈良県天理市にある異次元・・・

A Midnight Dream 2

こんにちわ。ブログみぃごろーです。A Midnight Dreamのつづきです。   真夜中の午前2時。写真から飛び出したみぃごろーとチュータローは、展示棚の模型、F14トムキャットに乗り込んだのだった。 みぃごろー:「・・・

A Midnight Dream

こんにちわ。ブログみぃごろーです。今日はショートムービー。  仮想空間にワープ つづく

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