SSは実用性無し
こんにちわ。ミーゴローです。
今日から4月です。新年度で環境が変わる人も多くなります。わたしはこのところ介護のため本業は休職中なのです。下手をするとあともう一年はこの状態かもしれません。今週末は絶好のバイク日和になりそうです。
このブログでは、PCXのことばかり書いていることに気がつきました。というか、PCXばかり乗っています。
CBRはこのサイトのトップのイメージにあるように、とてもスパルタンで「ちょっとそこまで乗ってくるか。」、というのができません。
体の準備だけでも結構大変だったりします。そしてマシンの状態チェックをしてようやく走りだします。
だから、車検なのに走行距離がほとんど伸びてません。
まあ、スーパースポーツの維持費は大変ですから、部品の消耗が少なくてすむのはいいのですが、2時間も乗ったらお腹いっぱいです。
緊張を強いられるのでバイクを降りたらへなへなです。ツナギのまま玄関で仰向けに寝て、ライディングのおさらいをします。
「あれはやばかった。抜くべきではなかった。」、「あのコーナーはまあ、あんな感じでよかったかな。」、「レースじゃないのだから、あそこは突っ込みすぎだ。」、「ギャップが大きくなっている。今度から要注意だ。」とかいろいろ振り返ってみます。
レースセッションの一部みたいです。
最近思う事は、丁度いいのが無いかな、ということです。
PCXは燃費も良くて、結構走りますのでツーリングも可能なのですが、やはりスクーターのオートマチックエンジンには耐久性に一抹の不安を感じます。片道100キロ以上のツーリングはやめておいた方がいいと思います。
昔は、旅先でバイクの故障になった場合、スクーターは最寄りの駅かバイク店なりに預けて身一つで帰ってくるなどお気楽な面もあったのですが、最近は保険のロードサービスがありますからこのメリットは無視してよいと思います。
4サイクルの400ccか250ccで丁度いいのが無いかななどと思い始めているのですが、リターンの人たちが大人しいバイクに乗っている理由が分かるようになりました。
やはり、エンジンの確かな鼓動を感じつつリラックスしたフォームでどこへでも自由に行けるマシンというのが必要かな、と思うようになりました。
エイ出版の「バイク人」にときどき平さんが出ていますが、かつての鬼神の様な走りをしていた人とはとても思えません。ジェットヘルメットで本当にリラックスした感じで走っておられるのですよ。
タイラレーシングから、今度31周年記念塗装ヘルメットの限定販売の案内が送られてきました。ジェットヘルメットで路面にクラッシュしたら大変、というのがあるのですがデザインは最高です。
これをかぶって、ツアラーでふらっとどっかに行くのもいいかな。
共存平和社会
昨日も書きましたが、私は犬が嫌いなのではなくて馬鹿な飼い主が嫌いなのです。
犬のおしっこの事件ですが、張り紙をしてから「おらが村」グループに属する犬は家の前を通らなくなりました。
つまり、私の町の特徴は「おらが村」グループと犬を飼っているグループはほとんどかぶっているのです。
今の場所に越してきてから何十年なのですが、当初からわけのわからない村八分がありました。「おわが村」は植木屋だというのもおかしな話です。植木屋がいばっているのは何なんでしょう。本当に田舎だったのです。
私が出掛ける時など、犬を連れたおばちゃん十人以上がその植木屋の自宅前で集まり、私をだまって集団でじっと見ているのです。こっちはいったい「何ごとなの?」です。
新入りさんにいろいろある事無い事吹きこんでいたようで、私は部落民ということになっていたようです。別に部落民といわれてもこちらはかまいませんが「おらが村」というのはその程度の民度なわけです。
非常に面白かったのは、私が大卒でそこそこの社会的立場にあることを知ったときの態度の豹変ぶりです。たちまち、そろって態度が卑屈になりました。「お偉いんでしょ!」という感じです。
私の家族は嫌気がさして別の場所に避難してしまい、実質私が今の自宅の世帯主になってしまいました。
持家もってます、お嫁に来ない?とか思っても、こんなばばあ連中がいるのでは何かと嫁さんに辛い思いをさせてしまうのは必至です。
ひとりで気楽に生きています。
引き込もりや不登校などの人たちやその家族の方は多かれ少なかれ同じ体験をしていると思います。
自分たちより下位の人を勝手に作って喜んでいるのが近所のおばちゃん連中です。
テレビのワイドショーしか見ません。その程度の知的レベルです。どうか、負けないで下さい。
今日もこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。