大阪でまた万博するの!

こんにちわ。ミーゴローです。

なんだか、また大阪で万国博をやろうかとかいう話が出ているそうです。

ニューディール政策に始まる古典的需要の創出なのですが、こういった公共工事などによる経済刺激策しか思い浮かばないのでしょうかね。

まあ、今回は大阪府のノリという感じで、東京都の豊洲のような利権ぐちゃぐちゃとはまた違うようにはみえます。

しかしですね。いつもいうように成熟社会においては、こういった土建業関連の経済政策はどうかなと思います。はやくも税金の無駄遣いだという声が聞かれます。

国際万博なので、半年で終わります。

不安というか心配なのはまず場所です。忘れていないでしょうか。大阪には近くで年中やっているイベントがあるのですよ。USJです。
強力なライバルです。

はっきりいって、USJのアトラクションに勝るパビリオンができるのでしょうか。
今回は月の石もありません。従来のこういった万博の目玉の映像システムIMAXはもはや年中どこでも見る事ができます。

なんかこの経済停滞感を一発逆転大勝負とかいう目論見はどうかな、いつぞやの新世界の遊園地フエステバルゲートみたいなことにならなければいいなとか思います。

 

太陽の塔
2025年の大阪万博の話はともかくとして、今大阪府では太陽の塔が地下エリアの復活も含めて大幅改修する計画が実施されます。松井知事の肝いりです。松井知事は太陽の塔を世界遺産にしたいと言っています。太陽の塔の両腕は実は建設間もない頃から垂れ始めていました。これらの補強もふくめて安全基準に基づいた改修補強工事がおこなわれます。

 

大阪府によると(「博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、今後、耐震工事とあわせて「生命の樹」や「地底の太陽」など内部の展示物を当時の姿に再生し、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開する予定です。
この一般公開に向けた一連の取組を「太陽の塔内部再生」事業として進めてまいります。」)(http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=24830)(9月30日アクセス)ということです。

個人的にはこのプロジェクトには全く大賛成なのです。岡本太郎氏のこの偉大な遺産は企画・建設時からいろいろ言われていますが、芸術畑の私としては太陽の塔は非常に稀なる優れた芸術作品であると断言します。

岡本太郎氏は日本の芸術史上、名声と実力を両立している数少ない芸術家です。けっして名門の家出身だからとかいうものではありません。本当のいわゆる天才でした。

 

これは、私の言うことを信用してください。彼は本物の天才であり、彼の作品は本物の芸術作品です。

 

さて、この太陽の塔なのですが、改修前最後の見学会の申し込みがありました。この記事のアップ日、9月30日が締め切りです。申し込まれた方は、いい機会に恵まれたと思います。これは見ておくといいと思います。

復元もどうせなら完全に当時のままを忠実に復元して欲しいのですが、おそらく改修後は別物になると思います。オリジナルの見収めです。

 

以前の記事「惑星ソラリス」(2016年4月13日)で書いたのですが、私子どもの頃、この太陽の塔周辺のいわゆるテーマゾーン(テーマ館)の全てが残っていた頃、中に忍び込んだことがあります。

どうやって、完全に施錠されて完全に閉鎖されていた大屋根や太陽の塔内部に入っていったのかは以前の記事「惑星ソラリス」をお読みください。(注意:大人がこれをすると犯罪です。)

 

 

 

 

大屋根と呼ばれる天空エリア、地下エリアも含めて全ての展示物がそのまま残っていました。それはそれは子どもながらに超現実的体験でした。まるでSF映画の中そのものです。非日常の世界をさまよいその後しばらくは毎日変な夢を観ました。

太陽の塔の中は本当はCIAの秘密基地で、塔の左腕のドアを開けて中に入るとデスクがずらりと並んでいて、アメリカ人のの秘密諜報員が忙しそうに電話でやりとりしていたりとか、ある博士が太陽の塔の秘密を解明しようとしていて私をヘリコプターで迎えに来たりとかそんな夢をよく観ました。相当なインパクトを受けたわけです。

 

映画「ビューティフルマインド」に出てくる統合失調症の科学者もそんな幻覚を見ています。

 

 

 

 

つまり、塔に入った時、何か不思議な変な感覚を感じたためだと思います。

あるサイトでは、この塔はカルト宗教の象徴で、岡本太郎氏もその信者で影の秘密結社がその制作に関与したとか荒唐無稽なことが書かれていましたが、太陽の塔内部がある種不思議なパワースポットではあったのだと思います。

以前の記事「惑星ソラリス」にも書きましたが、普段だれも入ってこない、また入れない閉鎖された塔の下部に用途不明の電源装置があってそれがブーンと稼働していたとか、非常口の案内蛍光灯が万博閉幕から十何年も点けっぱなしだったとか不思議な事はありました。
13年ほど前、2003年に一般公開があり、その時長年の謎を解き明かせないものだろうかと参加しました。

地下エリアは埋め立てられていて、そこへ通じる通路は壁になっていました。

しかし、いくつかの長年の謎は解明されました。収穫はあったのです。
それは、またの機会に。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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