LGBT法案やばいわ。やっぱり。
こんばんわ。瞳です。昨日、心斎橋に行ったんですよ。大阪メトロ御堂筋線に乗ります。なんだか、例のLGBT法案強行採決されそうな雲行きですが、その影響もあるのだろうか、昨日のこの大阪メトロ御堂筋線は酷かった。
いつもより、明らかに女性専用車両におっさんが多い。
これ、本当にやばいわ。
わたし、鬱で内気で大人しいんですが、昨日は怒りまくり。車内で。
最初は、アジア系外国人観光客。例によってです。デカいキャスタースーツケースがウザい2人のおっさん。もう、いつものわたしの日本人の優しい気遣いも何もない。「Only Women! Only Women!」キツく大きめの声で怒ります。
この東南アジア系のおっさん達も、仏頂面で黙って車両を移動。
これで、ひとまず。なんだけれど、普通は。でもここ最近、このところは・・・油断がならない。ちょっと、目を閉じて仮眠しようとすると、(もしかしたら、また。)とすぐに目を開ける。そしたらやっぱりでした。
不案内の外人観光客ならまだしも、続けて、はす向かいの席にいつの間にか汚いジジイ。堂々と、ジュース飲みながら足組んでフンズリかえっている。例によって。(ああ、またか。)
わたしが睨んでも、無視。
間髪入れず、次の駅でまた中年のリーマンおっさんが乗ってくる。
車内を見渡すと、他にもハゲ頭が見える。
これは明らかに異常事態。車内の様子が明らかにおかしい。いつもよりおっさんが多い。というより、もう、女性専用車両自体が無視されつつある気配。
腹の立つこと。腹の立つこと。
難波駅に着いて、女性客が少し減るタイミング。というか、真正面の女性が降りました。
次の駅が心斎橋で、わたしが降りる駅。
真正面の女性がいるから、自重してたんですが、わたしついに怒り爆発。
他の女性客が減ったと思ったら、また3人連れの若いOL風女性が乗ってきました。でも、わたし、心斎橋に着く前に座席を立って、まず、一番近い中年のリーマンのおっさんに、女性専用車両のステッカーを指さしてキツい顔で睨む。するとおっさんは、今更気がついたフリで慌てて車両を移動。
次に、例のはす向かいのジジイ。
そばにさっき難波から乗ってきた3人連れの女性の若い女性がいますが、わたしお構いなしに「おっちゃん。(これ)女性車両や!」(完全に大阪弁、関西弁。)
おっさんは無視。
明らかに確信犯なので、もう一度大きめの声で「おっちゃん!女性車両や!」といいます。
でも、それでもそのジジイ、わたしの方を見ない。目を合わさない。
そばの3人連れの女性の若い女性は、多分驚いているのか、おしゃべりを止めています。わたしは彼女たちのことはすでに意識外、というかもう気にならない。
わたし、いつのまにか教師モード。やんちゃ相手の関西弁のキツい口調。
「おっちゃん!これ読めるか?」と言って、つり革に書いてある(女性専用車両)の表示を見せつける。
まだ、無視を決め込んでいるので、もう一度言う。「おっちゃん!これ読めるか?」
でも、無視。ふてぶてしいこと。腹の立つ。(はよ、○ねくそジジイ!社会のクズが!)
そうこうしている間にすぐに心斎橋駅に着いてしまいました。
で、「駅員呼ぶぞ!」と言います。
実際、停車時間が短いので無理なんですが、言ってやります。
そして、駅に降りる。その後、ジジイはどうしたか知りません。
そのとき、ついでに他にもいたはずのおっさんを目で探しますが、どうやら、心斎橋の前のさっきの難波で降りたらしい。
わたし、完全に殺気立ってる大阪女(実は大阪生まれ)。怒ると怖い。口も悪い。
で、昔の歌の歌詞。「大阪で生まれた~女やさかい。大阪の街をよう捨てん♪」(「大阪で生まれた女」(おおさかでうまれたおんな) BORO 2枚目のシングル。1979年8月1日発売。ポリドール・カメリアレコード。)
が後でなぜか思い出される。聞いたことのある懐メロ。いい歌です。
この法案。可決されるといろいろ問題発生すること間違いなし。
ところで、関西弁をしゃべる女性
わたしが一年前に勤務していた中学に、ハラスメントからいつも守ってくれた事務の女性教師がいました。
わたしが、職員室でパワハラ男性教師に暴力を受けたときなど、身をていして守ってくれました。
綺麗な姉貴分で、声も綺麗で、声もとても綺麗で関西弁をしゃべります。それが不思議と、とてもいいんですよ。憧れでした。
他の地方の方が、大阪に来たとき、普通の女性が関西弁・大阪弁を話すのを見て驚くのだそうです。
吉本だけだと思っていたんでしょう。まあ、標準語で話す人も多いですが、ほとんどいわゆる関西弁です。
大阪に訪れた際は、お楽しみください。そのあたり。けっこう面白いというか、意外にいいから。
あのYouTubeのりた君のお姉ちゃんみたいで、可愛いいよ。