ウィンドウズ11　アップデートで酷い目に遭った。

　おはようございます。瞳です。トップのこの写真はわたしのPCの前に並べている水晶玉、宝石たちです。

　真正面と、左端の紫色の玉は、アメジストではなくてキュービックジルコニアです。大きい方がおよそ6cmです。紫色に見えるのは、屈折率が大きいためで、観る角度によって隣の水晶に近い色合いに見えます。不思議です。このキュービックジルコニアとは、比重が比重5.6～6.0 g/cm³もありまして、鉄の比重約7.8g/cm³に近く、手に持つと、まるで鉄球を持っているかのような感じで驚きます。

　両隣は巨大な天然水晶玉でいずれも「中央宝石鑑別書」が付いた最高品質ものです。さらにその右隣がほぼ同じサイズの人工結晶水晶です（本物の人工水晶で練り水晶・溶連水晶などではありません。）。このサイズだとどちらも非常に高価なものなので、オークションやメルカリなどで買うのはやめましょう。数十万円以上当たり前だと思って下さい。天然水晶玉だと、このサイズ、品質だと場合によっては100万円超えもあり得ます。

　水晶玉だけは、信用のある、百貨店で「宝石鑑別書」が付いたものを買いましょう。これ絶対！（ちなみに、わたしの場合はいろいろ人脈があるわけです。決してお金持ちではありません。非情に安く譲っていただきました。感謝です。身分不相応なものです。）

　後ろ側の列にも4cm前後の水晶玉が入っています。見えずらいですが、後ろ列の右端はルビーの玉です。

　実は、馴染みの骨董屋さんがおられまして、信じられない価格で売ってもらってます。品質は完全無欠です。で、水晶玉がどんどん増えてしまって、御覧の有様です。この他にもあるんです。

　で、なんで、これが表題と関係あるかなんですが。

　水晶というのは、ある意味パワーストーンではある。と過去記事で書きました。これは、全く科学的な意味です。

　つまり、水晶は二酸化ケイ素の結晶構造をもっており、『圧電現象』という性質を持っています。この性質により、水晶はクォーツ時計などの用途にとどまらず、現代のIT技術を支えるのに不可欠な素材なのです。

　で、この水晶の特徴なんですけど、その『圧電現象』の性質である、物理的な圧力を受けると電圧が発生するとう性質。これ、意外に通常のそれほど大きくない外圧、外的要因によっても電磁波を発生します。つまり、常に何らかの弱い微弱な電磁波を発しているらしいなと感じます。

　で、写真のようにPCの近くにズラリと大容積の水晶などの結晶体を置いた場合、もしかしたら、PCに何等かの悪影響は無いのだろうか。とか、思いまして、最初は一つ二つしか置いてなかったんですけど、いつの間にか、写真のような有様になっておりました。

ウィンドウズアップデートでクラッシュ

　クラッシュというと大げさですけど、最新の更新アップデートが最初から変で、これ、マイクロソフト側によくある不具合なんですけど、アップデートの途中でPCが止まりました。

　85%インストール終了で、止まったきり、何時間経っても動かない。アップデート中止も反応しない。

　こういった場合、お手上げで、なにせ、インストールまで工程がいっている状態というのは、システムに変更が入っている状態で、「電源スイッチで強制終了しろ」、とかネットでありますけど、これギャンブルです。下手すると、まるっきりシステムを購入時初期状態にリカバリする羽目になります。

　で、最小限の回復処理しました。これは何とかうまくいって個人設定は残ってくれました。

　でも、ソフトは初期設定から全部やる羽目になりました。

　つまり、元からあるマカフィーをアンインストールして、トレンドマイクロに入れ直し。から始まって、各種ソフトの更新。いちいちIDやらパスワードその他もろもろ確認。これが大変。

　まるっきり半日以上、ほぼ丸一日がかり。受験生は共通テスト二日目。お互い大変。

　ああ、疲れた。

Windows10サポート終了

　って、毎度のことながら、やり方がね。嫌だね。

　今のわたしのメインPCはWindows11だけど、シミュレーター用PCはWindows10です。しかも、ハードのシステムがWindows11不可だそうです。そうなんです。今回のサポート終了では、ハードの入れ替えも必要になってくるわけで、ユーザーにとっては痛い出費になります。

　シミュレーターはどうせ、シミュレーターしか使わないのでスタンドアローンにします。ビスタと同じ。

　信じられないエピソードをお伝えします。前にいた職場の小学校に、ネイティブのALT英語サポート（ALT・アルトではなくて、エイエルティとよみます。）がいるんですが、これらの人たちは今すべての公立校に配属されています。

　非常勤扱いなので、それが本職なんですけど薄給だと思います。生活大変だと思います。今と違って、まともな外国人が普通だった時代。

　で、その彼なんですけど、なんとその当時でもとっくにサポート終了していたWindowsXPを使用しているというんですよ。まあ、経済的にやむを得ないのでしょうが、情報抜かれまくり、ボットやらスパムで汚染されまくりなのが、用意に想像できます。

　マイクロソフトにしろgoogleにしろ、金の亡者だね。

　ああ、またこういうこと書くと、検索はじかれるわ。