風邪ひいたかな。
おはようございます。瞳です。
最近は暑すぎるので、昼間は外出しないようにしているのですが、昨日、食料の買い出しに出ざるを得ませんでしたので、夜、イオンの閉店時間ギリギリをねらって出かけました。
ああ、そうなんです。このところ、西友よりイオンの方が安いし、いいものがある。
何よりイオンは、駐輪場からすぐに店内でいい。JR王寺駅の西友は、地下駐輪場がけっこうしんどいし(周辺、迷惑駐車のマイカーぎっしりで危ない事限り無し状態です。)、食料品売り場も通勤帰りのおっさんだらけで、これが嫌。
イオンの閉店時間ギリギリというのは、なるべく、気温が下がるのを待っていたわけですが、それでも暑いのなんの。
車の後ろにつくと、30m離れていても排気熱で暑い。いつも言ってるように、マイカーが大気汚染と、地球温暖化の元凶なんですよ。これ、事実。環境省だったか、ウェブサイトにデータがあります。
つまり、旅客機のジェットエンジンの排気より、ダンプの排気より、皆様のマイカーが地球を破滅へ導いているんです。
で、その、買い物だけで、クタクタ。昨日一日は昼間は寝ていたんですが、夜になってもしんどい。
調子が悪くて、どうやら風邪か、コロナかなって感じ。
でも、夜、買い物しただけでもう、へとへと。明らかに風邪かコロナにやられてますね。
とにかく眠いし、だるいし、少しでも食べると吐きそうな感じだし。
でも、あのポカリとか、スポーツドリンクいいですわ。改めて、思います。体が楽になります。
糖分が多いとか、世の中の中年太りのおっさん連中は言いますが、普通は、もう多くの人が気付いているように、「糖質なんでも悪」というのは、ズレてます。嘘です。タンパク質の過剰摂取の方が害が大きいです。
人間をはじめとして、生物(植物ですら)はブドウ糖(いわゆる糖分)がエネルギーの根源。糖分が生きるためのエネルギー。
なんでも採り過ぎが悪いのはいうまでもないけど、発汗で糖も消耗するということ。当たり前のこと。一般大衆は、小・中学のお勉強、おさらいしましょう。
なんで、こういうこと改めて言うかというと、以前の記事にもありますように、小学校の部活の試合で、子供がスポーツドリンク飲んでるのを、「けしからん。見苦しい。」とか言った老害の馬鹿がいたんですよ。老害は悪です。
わたしの個人的勤務経験でも、「先生、水飲んでいいですか?」とか子供がいちいち聞いてくるので、本当に可愛そうでした。一般の多くの学校では、無断で水分を補給することを禁じられているんです。驚くべきことですよこれ。
遠足のとき、わたしは、「水は、喉が渇く前に飲みなさい。」と指導していました。当然、他の学年教師からは睨まれましたが、学校の先生というのは、基本「馬鹿」が多いです。私は自分の信念を通します。
しばしば老害教師や馬鹿教師は、体育関連、運動会などで、子供を事故で〇してしまいます。教育の崩壊、本末転倒です。
長い教師生活で思うこと。若い先生。従順すぎるんだよ。Z世代というのかな、腑抜けばかり。わたしみたいに教務主任や校長と喧嘩しろとまでは言わないが、もっと自分の教育信念みがきなよ。
TOSSでも水道方式でもいいから、自費で勉強会に行きなよ(自費、自腹でないと、意味がない)。学校に居残り残業するくらいなら、その方がよっぽど意義がある。無料の講演は、結局何かの利権だし、学校内の研修なんて「文科省への、やってますよ。シャンシャン」のかすみたいなものだし。
最近、熱中症の危険がようやく言われるようになったのは、いいことです。日陰にいるようにすることで、紫外線被ばくもいくぶんか緩和されます。(紫外線に関しては、相変わらず日光信仰が学校を支配しています。)プールでラッシュガードが許可されるようになったのはいいんですが、なんでかな、年寄って「日光の下で子供が元気に~」という幻想がいまだに根深いのは深刻です。
ところで、プール指導もプール管理とかの負担もあって、廃止の動きが出てきました。いいことです。
民間のスイミングスクール・インドアプール教室に委託するのがいいです。
ただし、いうまでもなく、海や川での水難事故には何の予防効果もありません。
わたし、奈良の吉野川で泳いだことがありますが、水の流れのエネルギーに驚きました。プールで習う水泳なんて、現実の自然には、何の役にも立ちません。海もそうです。
秋の行動美術展本展
運送会社の案内が来ました。そうなんですよ。もうあと一月しかない。この暑い中、制作。ああ、死にそう。死ぬかも。