今年ももう、師走になってしまった。
こんばんわ。瞳です。
今年中に、旭川行きたかったんだけれど、暇はあってもお金が無い。ごめんね。
昨日から夜中にかけて制作しているときに、あの子と話をしました。
「寒くなったね。旭川、行けなくてごめんね。もう、雪もあるだろうから、とうてい杖で駅から歩くのは無理って感じ。来年の春まで無理かな。」
「もう、北海道、寒いし、もう奈良にいなよ。寒さがそれほど厳しくはないし。一緒に絵を描こう。でも、やっぱりお母さんが寂しがるな。やっぱりお母さんと一緒にいたいよね。無理だね。ごめんね。」
今日、というか、さっき午前1時に奈良県美術展覧会の作品の1作目がほぼ完成しました。まだ、サインとか傷消し、塗り残しとかありますが、まずは、ひとまずといったところです。が。締め切りまでもう丁度1週間。
残りのもう一枚は、昨日ほとんど徹夜作業で、一段落つけたんですが、まだ少し関門の乾燥時間が確保できるか微妙で焦ります。
全関西行動展の作品のマチェールの再現が大変なんです。これは、わたしの秘伝。教えない。
冬の心斎橋・大阪梅田
通院で、いつも通うんですが、師走の雰囲気いいかな。
昨日も、徹夜明けで梅田に通院。意識朦朧クタクタ状態で、例の阪急百貨店コンコースまで足を伸ばす元気がありませんでした。
もう、イルミネーションが完成しているだろうな。また今度の楽しみ。
一方、心斎橋では、毎回楽しみがありまして、老舗、大丸百貨店の宝石売り場。
一体誰が買うんだろうかって、凄い宝石ばかり。さすが。
この写真。左側はわたしがもっているアメジスト。4,000円。非常に美しくてお気に入りの一つです。
一方右側はこのアメジストの色調をサファイヤに変えたものです。なんでこんなことしてるかというと、このサファイヤがわたしのアメジストとカットや大きさが同じなんですよ。色味が違うだけ。不思議。(わーい!わたしのと同じだ。色が少し違うだけだ。)と喜んでいる感じもします。
これ、値段表記ですが(1億9千300万円だったかも、記憶が曖昧です。)、1億9千300万円のネックレスのもの。大丸百貨店の宝石売り場にありまして、この大粒のサファイヤ。傷なしで同じ色調、品質のものがおよそ大体20個でぐるりと構成されていて(天然物でこれはほとんど奇跡。)、それぞれ周りに小粒のダイヤモンドがちりばめられています。とんでもない凄さ。どこかの王室にありそうな感じ。一体こんな高いもの、どんな人が買うんだろう。
中国の富裕層の成金でも難しいだろうな。多分、ドバイの大富豪か、サウジとかのオイルダラーかな。
さすがに、こればかりはわたしなんかが見とれていても、店員はよってきません。買えるわけ無いの一目で分かります。(140万円の腕時計見とれているときは、店員さん来ます。困ります。買えなくも無いけど、カードローンだったら。わたしはドケチ。)
1億9千700万円と4,000円。当然、4,000円が断然お得。
まあ、これほどではないにしろ、この大丸とか隣接のパルコとか表通りのこの付近のお店、東京銀座みたいなものかな、凄いわ。この前、観たこともない1cm以上ありそうなダイヤモンド指輪ありました。(わたしのジルコニアは5cmだぞ。見た目はダイヤモンドと同じだぞ。しかも、ダイヤより輝いて、ダイヤみたいにすぐに割れないし。)とか自分を慰める。
もう教師は無理だろうし。
まあ、来年どうなることやら。