学校に帰りたい

　こんばんわ。瞳です。昨日は、通院の日でした。夏休みまっさ中なんだけれど、相変わらず、部活の高校生が多いです。

　不思議だわ、なんなんだろうね、あの子達のこの気持ち。わたしは、文化部だったから、体育系の気持ちが全く理解できない。　

　まあ、打ち込めることがあるのはいいことかも。ただし、紫外線は一生のツケになるのではありますが。

　ふと、学校が恋しい。と感じている自分がいるのに気づきました。

　もう、あの日々が夢のように感じる。もしかしたら、もう、帰れないのかな。とか思ってしまいます。

　大阪メトロ御堂筋線では、相変わらず、女性専用車両に乗ってくる男どもがいるんですが、最近は若いのが多い。

　はやくも例の法案の影響でしょうね。おじさん連中はさすがに今は用心しているのに、ＤＱＮ系の連中はやっぱり、アホなんでしょうね。さっそく悪乗りしています。二人連れ。

　わたし注意すると、笑ってやがるの。で、日本人だと分かっていたけど、英語で注意してやりました。おそらく、中学英語でも理解できないのは分かるし、わたし、駅から降りるとき、Do you understand?と言ってやりました。

　「あんたら、馬鹿でしょ。」というニュアンス。

　隣の若い女性が本当に嫌そうで、席を離れます。大阪国ってこんなのばっかり。アジア系の若い旅行者連中の方がよっぽとマシ。

　大阪駅から環状線で帰るときも、今度は例によって外国人観光客の親子連れが乗ってきます。

　中東系っぽいので、「No! only women. Only women.」

　と言いますと、素直に無愛想だけれど、車両を移りました。

　

　まあ、今日の大阪駅付近も暑かった。でも、風があって少し楽だった。

　病院は大阪梅田ではないのだけれど、ちょっと買い物で寄り道です。

　ヨドバシカメラに行きたかったんですよ。ここの模型コーナーはなかなかの品揃え。難波のキッズランドに行かなくては手に入らないものも置いている。この炎天下に、あの汚くて、危険な難波のでんでんタウンなんかに行きたくないし。梅田なら、全部地下道でつながっているから助かる。

　でもまあ、大阪メトロ御堂筋線、梅田駅の出口を間違えて、しばらくぶりの阪急百貨店コンコースに出てしまいました。

　今年のクリスマスに、あの大きなイルミネーションが出る頃には、教壇に戻れていたらいいのだけれど。心底思いました。

　トムキャットの大修理の追加

　で、なんで、模型コーナーに行く必要があったのかというと、あのトムキャットの大修理なんですが、エアーインテークに歪みが出ていて、これは、制作時、可変翼の故障に供えて分解可能にしたためのものなんですが、写真をしみじみ見ていると、何かこれも気になってくる。

　ついでに直そう。絵画制作も急がなくてはならない時期です。

　トムキャットの勘所

　このトムキャットのモデリング（形状設計）で大事なところ、チェックするところは、このエアーインテーク上面です。

　操縦席横のフットシートが貼ってある場所。

　ここですね。主翼から胴体上面にそって曲率がついていて、決して平面では無いのですよ。しかも、真正面から観ると、僅かに機体前に行くにつれ、傾斜がねじれている。

　これが、ちゃんと再現できているかどうかを観ます。

　完成品ダイキャストモデルでも、ちゃんと再現している場合もありますが、省略している場合が多いです。

　トムキャットの胴体揚力の肝心な設計どころ。

　ここは、ガタつきがなく、綺麗にしておきたいところ。

　あの、イーグルと異なる傾きのあるエアーインテークは、猛禽類のようなある種の造形美です。

　で、エポキシパテとか胴体下面色とかいろいろ必要で大変。しかも、フェニックスミサイルが外れてしまった。（ある意味、フォックス３コールかも。縁起がいい。悪人どもにフェニックスミサイルを発射したわけだ。）

　ああ、でも収集がつかないわ。大変。

　ところで、風防の全面の色を観て下さい。組み立て説明書では、クリアーブルーと書いてある場合が多いですが、実際は、このように、僅かにグリーンです。わたし、この色の再現に大変苦労しました。

　これから、田宮模型の新作の出来のいい1/48にトライなさるご予定の方は、ご注意下さい。