キャンバスを買い換えた・最初からやり直し
この写真。わたしが近所のDQN団塊ジジイ連中に、この数年間にわたり連日暴力まがいの仕打ちを受け続けて○○未遂したのですが、その頃の写真です。
先の全関西行動展に出品したおり、わたしの本名が、苗字まで明らかになり、さらに、住所も明らかになりました。
結果、わたしに仕打ちを続けていた連中が、図らずも特定されてしまうことになりました。
夜中にボールを壁に投げつけてくる北隣のDQNカルトや、盗撮変態のカルトDQNアウディや、表札の無いDQN馬鹿犬カルト一家の団塊ジジイ連中です。
さっきも、夜中の午前1時45分に犬を吠えさせました。
悪行の報い。社会的制裁がじわりじわりと・・・・・。
絵画制作
さて、販売用の絵画制作なんですが、最初はF8号を用意していたんですが、大きすぎました。わたし一人を描くとすると、背景を相当描き込む必要があります。これは、かなりしんどいです。
こういった場合、モチーフである人物を大きく描けばいいわけですが、今の社会、小顔が主流。女心にはちと辛い。
かつて、F150号(約2,27m×1,8m)に、春日大社の雅楽「胡蝶(こちょう)」の舞装束の女の子を画面いっぱいに描いたことがあります。
投影機とかは使ってません。デッサン力が全てです。
そういった絵画もありで、別段、大きく描いたからといって可憐さが失われるわけでも無いのですが、やはり、小作品では、顔はほぼ原寸大がいい。
さらに、バックは無地なのが多いようで、これは、F8号では無理だな。ということで、昨日の土曜日に急遽、F6号を買いに梅田へ行きました。
ついでに、油絵の具の道具をチェックしたんですが、ほとんど駄目になっていて足りないので、一式、そろえました。
懐具合が厳しいおり、これは辛いな。というところなんですが、特に筆は高い。
かつて、美術研究所の先生が名言・貴重な教えを言っておられました。
読者の皆様にもお伝えします。「弘法は筆を選ぶで!(関西弁)」
筆は本当に重要で、決してこれをおろそかにしてはなりません。腕前以前の問題です。
筆の予算をケチると絶対に駄目です。その辺は、てきめんに絵に出ます。
絵の具は何とかいけるかな。兄貴(叔父)が賞でもらった絵の具。イタリアの高級絵の具でセット6万円もするものが固まってなくて使えそう。
さらにホルベイン賞でもらった高い筆も2本ある(箱がまた大層)。2本じゃ全然足りないがこれは助かる。
梅田のカワチ画材に行ったんです。最初は心斎橋のカワチにしようと思ってたんですが、電車賃調べたら、心斎橋より遠いJR大阪までの方が110円も安い。往復で220円助かる。
多分、大阪環状線が割安になってるのかもしれません。この辺り。
しかも、心斎橋に行くとなると大阪メトロを利用することになりますが、土日祝日は女性専用車両が無くなるという恐ろしい事実があります。これは絶対嫌だ。
その点、JRで行くと、全区間、女性専用車両に乗れます。これは安心。
混んでた梅田
電車は安心なんだけれど、梅田は混んでるだろうな。嫌だな。と思ってましたら、やっぱり、ああ、外人だらけ。土曜日の夕方なので人出も予想以上に多い。
何が嫌って、JR大阪駅から阪急三番街に行くのがしんどいのよ。けっこう歩く。
あの「レインツリーの国」で、しんさんとひとみがつれだって渡ったあの横断歩道やら、その後に続くあのコンコースの歩きにくさときたら、人の流れを読んでラインを見極める、という大阪国の能力が要求されます。
しかし、今のわたしは杖の身。
まあ、逆に親切によけて下さる方々が多くて助かりました。
F6号キャンバスは小さいのだけれど、しかし、片手は塞がるし、杖をついてるし、おまけにリュックは重いし、帰りは本当に大変でした。