大阪八尾市を訴えるよ

瞳の鬱(うつ)日記

 こんにちわ。瞳です。昨日から近畿圏でも大規模な黄砂が来るというので、家の換気システムを止めていました。わたしの家は24時間窓が諸事情で開けられないので、風呂場の換気扇を24時間稼働させて、家の空気を換気してます。

 そうしないと、たちまち、カビの菌糸が繁殖を始めます。壁やらいたるところ。

 しかし、黄砂ってのは、実は厄介者です。大陸の砂漠からとんでくるのですが、正体は極小の石英での粉塵です。石英は絶縁体なんですが、精密機器に様々な悪影響がある、という強迫性障害が、あるんですよ(実際は大丈夫)。石英(水晶と同じ二酸化ケイ素)なんですが、モース硬度7でけっこう硬い。まあ、無いに越したことは無い。別段、汚れる以外の問題は微細な傷がつくていどなんですが、わたし、なんか苦手。

 で、換気は家の窓サッシなどからの隙間の自然換気のみ。だから、ガスストーブつけられない。寒かった。

 水晶玉

 が家にあります。大きさ5センチくらいのほぼ完全透明、内包物も無し。5万円以上しましたから、多分、本物の水晶。いつも、大事にしまっているんだけれど、最近、これもしかしたらガラスかも、とか思いまして、いろいろ検証している真っ最中だったんです。タイミングが悪い。面白いところだったのに。

 黄砂がきていると、傷をつけてしまう危険がある。なにせ、同じ水晶。硬度が同じですから。

 ガラス玉との見分け方、なんですが、ガラスと成分は同じなんですが、ガラスは結晶構造を持たないため、屈折率が水晶とは異なります。これをもとに見分ける方法があります。

 オーソドックスなのは、極めて細い、女性の髪の一本を白いベース面の上にピンと張ってそれを玉越しに観てみる。というものですが、水晶は2重線に見える、という。というもの。

 しかしですね。これやったんですよ。そしたら、確かに2重線に見える。んだけれど、ビー玉でも2重線に見える。見えてしまう。だからけっこう不正確。

 で、もうひとつは、偏光シートで挟んで均一な光源にかざすと、水晶は中心に光の球が現れる。というもの。偏光シートは東急ハンズで比較的安価で入手。で、さっそく実験してみようと思っていた矢先の黄砂襲来。

 まあ意外にこれ、見分けるのが難しい。面白い。まあ、5万円もするのだし、うっすらと白い霞(内包物)もわずかにあるところから、おそらくは本物だとは思います。

 だいたい、ドラマの占いみたいに、あんなに大きな完全な無色透明で、内包物も傷も無い大きな結晶なんて、まあ、滅多に採掘できるもんでもないし、天然水晶ならば、必ず、何らかの内包物があるはず。

 人工水晶という方法もありますが、直径10センチ以上の玉がとれるような大きなものは製造していないとおもいます。ちなみに練り水晶とかいう商品名は、ガラスのことです。 

 さて、水晶はパワーストーンの代表格ですが、果たして効果はあるのでしょうか。

 実は、水晶・石英は非常に弱い放射性があるみたいです。ガイガーカウンターが反応するんですよ。

 そんな辺りで、身につけるか、近くに置くと確かに何らかの影響を受けてはいるのは事実です。いつも枕元に置いているんですが、人生少しはよくなっているのかな。まあ、温泉のラジウム、ラドンみたいな感じ。

 で、表題なんですが。

 公務災害

 というものがありまして、公務員の一般の「労災」にあたります。わたし、前任校の八尾市の中学でのパワハラ被害で申請しようとしています。

 弁護士によると、申請の要素を満たしているので、申請できるということだったんです。そして、八尾市教育委員会に関係手続きの申請をしたら、担当からご連絡します。ということでした。

 が、もう三ヶ月にもなろうかというのに、手続きの概要連絡の音沙汰も無し。

 弁護士に喝を入れてもらったんですが、それでも未だに連絡も無い。

 本当に、訴えるよ。八尾市相手に。いいの。今、瞳は暇だから。

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