泣かされました

瞳の鬱(うつ)日記

 今日、成績が締め切りでした。で、成績作業は一応終わりました。今の勤務校での最後の学期ですから、2学期のようなゴタゴタ不始末の無いように頑張ったんですけど、やっぱり締め切りを2時間半超えてしまい、迷惑をかけてしまいました。

 最終的にはさらに、何度も修正があって、結局16時半までかかり、3時間半のオーバーになったんです。

 それは、ひとえにわたしが無能だからなんですが。

 高校のスケジュールのきつさには驚きました。皆さんどうしていらっしゃるんだろう。

 今回の3観点評価で150人以上の成績処理というのは、処理する数列の数は実に驚くべき量でした。職務上なのでくわしくは公表できませんが、昨日は遅くまで居残りして、それでも終わらなくて、今朝、ようやく、数列が上がりました。

 あらかじめ、項目と演算の計算表つくっておかなくては、とてもこの短時間ではしんどい。エクセルのコマンドも忘れているから尚更。

 で、あとは、システムに入力するだけ、となったとき、午前10時頃。締め切り時間まで3時間を切っている。

 じつは、これもけっこう大変。ややこしいシステムでエラーが出たら大変。エクセルからコピペしたらそれで終わりというわけではないんですよ。これが何が起こるか分からないシステム。

 繰り返しますが、わたしICTに関しては、論文書くくらい専門なんです。それでも分からないことばっかり。

 そのときです。

 学校というのは、しょっちゅう工事が入ります。うるさいんです。だから耳栓してました。また、炎症起こして大変なことになるのはわかっているけど、しょうが無い。

 でも、科目部屋をノックする音が聞こえる。(え、何こんなときに。)

 で、耳栓はずして、誰かを観ると、担任の一人が生徒の所持物を取りに来たわけです。

 (え~なんでまた、こんなときに。勘弁してよ。)と内心。

 教務の裏には担任の陰

 今日が締め切りだとは分かっているはず。だから、笑顔で「はい、こちらです。」と教科教室の鍵を開けて入ってもらったら、いろいろ「あれはどうなってますか。」、「これはどうなってますか。」、「~組は返却が終わってますか。」やらいろいろ長い。

 そんでもって、問題学級のS担任も突然やってきて、いろいろわたしに問いただしてくるんです。

 問いただすんですよ。詰問です。

 わたし呆れて(ちょっと、これ何、何なの?)状態。時間が気になる。どんどん時間が過ぎていく。

 で、「あの、成績表の締め切り13時でしたっけ。」と分かっているけどわざと聞きます。

 そしたら、(えーと、たぶんそうちがいますか。)ととぼけた答え。

 問題学級のS担任は、「まだ2時間半もあるから大丈夫です。」とか笑いながら言う。

 わたし呆然。

 ああ、そうだったのか。なるほど。だんだん見えてきた。

 何だか、わたしの不手際を非難して、かつ保護者にはどう言うんですか、とか恫喝ともとれる言動を散々聞かされて、やっと出て行ってくれました。

 すぐに、評価作業に戻りましたが、動揺やらで出来るわけも無し。

 で、担任部屋にスマホを持って行って、「さっきのことですけど。あれ、一体どういうことですか。」とさっきの二人に聞きました。当然録音すると予告しています。録音をあらかじめ告知しないと、証拠能力が無いんです。

 すると、問題学級のS担任の方が「何なんですか。怖いじゃないですか。」

 と言うから、わたしは、「さっきのあなた方の言動に圧力を感じました。だから、どういうことなのか、説明してください。」

 すると相手は、「圧って何ですか。そんなこと言ってませんよ。録音してどうするんですか。」とおっしゃる。

 わたしは、「法務局、人権擁護委員会と教育委員会にハラスメントで相談するんです。」とそのまま答えました。

 その後、いろいろやりとりがあって、泣かされてしまって、結局引き上げて成績作業を再開しようとしました。が。

 時間オーバーアウト

 当然そうなります。心が動揺と怒りと不安と恐怖で出来るもんじゃありません。

 締め切り時間になって、部屋の電話があって、教務がこちらに来るという内容です。なるようになってしまいました。今回も。

 で、教務は、なぜか今回は親切で手伝ってくれて(親切な先生が同伴)、データ入力は何とか30分オーバーで終わりました。が、当然、修正やらがあって、結局、一段落したのは2時間半オーバー。

 問題学級のS担任からの電話

 そもそも、この騒動、わたしの生徒の所持物管理に不手際があった。ということなんですが、一段落した後に、当然、昼ご飯もトイレも無しでやれやれ、ってところに突然の電話です。

 で、その電話の内容が「保護者からクレームが来たときは責任をとるんでしょうね。」という内容。さっきもあんた、散々わたしにそれを言ったでしょうが、なんでまた、もう一度電話をかけてくるのかね。

 で、落ち着くという某メーカーの(メンタルバランスチョコレート)2,3個食べても味も感じない。お腹も減らない。でも、腹は立つ。

 すぐに、も一度、スマホを持って、担任部屋に向かいました。

 わたし、「さっきの電話の内容、もう一度お願いします。録音しておきたいんです。」

 すると、またまた、「あんたが悪いんでしょうが、ちゃんと職員会議やらスケジュール表に書いてあることでしょう。ちゃんと読んでない、聞いていないあんたが悪い。」

 そう言うんですよ。(ちゃんと伝えてあるはずだ。だから、あんたが悪い。)

 人間は、PCのメモリーじゃないよ。そんなの一度の伝達で、全部覚えているか。普通。これ、ハラスメントだよ。あんたら、何年もこの段取りでやってるから、頭に入ってるんだよ。

 とかいうやりとり。そしたら、校長が突然現れました。どうやら、誰かが呼びに行ったらしい。

 で、別室で、校長と一年担当の教員一人と話し合いとなりました。

 わたしはマークされていた

 らしいんですよ。学校側に。そのときの校長との話し合いでわかった。というかきづいたんですが。日頃、毎日のわたしの行動が逐一校長に伝わっているので驚きました。

 一体何なんだろう。これ。あら探しされている。今日の一件もそのひとつというわけだ。

 あと一月。何かされそう。「何かの不手際に関する管理職からの注意処分。」とか。やられそう。

 このブログ、証拠としてアップします。

 わたしは、実は、「し」を覚悟しています。このブログに顔出し、実名でやっている頃からすでに決めていたことです。だから、顔出し、実名を公表してるんです。

 だから、老後のこととか、数年後のこととかは、全く考えてません。このことはもう決心しています。

 地元の西大和警察署からマークされていることも知っています。(ここの不祥事散々告発しましたから。)これが、決定的なきっかけだったんですが、だから、完全法定速度で走ります。なるべく、運転もしません。でも、この前の職務質問やら、監視カメラの協力依頼とかいろいろやられますから、いつか、何かされると思います。因縁をつけようと思えば、某政治宗教団体の町議がいますからいくらでもできます。それが、決行のきっかけになると思います。かなり、そのときが近いのだと感じさせるものでした。

 今回の勤務校での出来事とは直接は関係無いのかも知れません。が、わたしの勤務校に○○瞳という教師がいるかとかは、まずやっています。間違いありません。今野敏さんの小説で、そいういったこと学びました。かなり、そのときが近いのだと感じさせるものでした。

 今、わたしがやっていることは、一生懸命やっていることは、残された時間でわたしの人生を少しでも取り戻すこと。

 近所の悪意に満ちた隣人たちがいなくなって、静かで平和な日が訪れて、綺麗にお化粧しておしゃれして、毎日明るく楽しく生きるんだ。などというのは、この世ではあり得ない夢物語だと悟っています。憎まれっ子、世にはばかる。は、全く真理で、昔の人は本当にうまいこと言う。

 理不尽な仕打ちをしてくる人間というのは、次々必ず現れてきます。こういった人たちがいなくなるなどということは、この世では、そういうことはまず無い。多分、毎朝、毎晩、終日、毎日、悪意の騒音に苦しめられながらも、朝が辛くても、生徒達と一緒にいた頃が後になって輝いて見えるんだろうな。今より、状況がよくなることはまず無い。

 体も限界。時間も無い。

 わたしの家なんですが、タワーマンションどころではないんですよ。眺めの素晴らしさ。標高150mくらいだったかな。奈良盆地を一望できるんです。でも、この、数十年、窓を開けたことがありません。

 この前のアンテナ撤去のとき、防音雨戸を開けて、その眺めに驚き、しばらく見入ってしまいました。ああ、宝の持ち腐れもいいとこだったわ。本当に残念。

 今、ショック状態なので、変なこと書いてるかもしれません。

 

 

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