敵を打ちもらしたのかも!
こんばんわ。瞳です。理不尽な仕打ちには、報復が有効だと書きました。いじめられっ子のわたしの人生教訓です。逃げても、鬼は追っかけてきます。鬼というか悪霊というか、なんかそんなのが、この世には本当にいるみたいで、今いじめているいじめっ子がいなくなっても、また新たにいじめっ子が出現します。
クラス替えで、いじめっ子と別のクラスになっても、また新しい別のクラスでいじめっ子が現れる。そんな繰り返しの人生でした。
中学校に上がって、全く新しい学校生活を築こうとして、性格も変えて人生やり直そうとしても、また新手のもっと手強いいじめっ子が現れる。
人生のそんな繰り返しでした。そしてついに、中学でダウン。不登校になりました。
そんな流れが変わったのが、報復をするようになってからです。親が馬鹿だったから、親なんかわたしの場合、まったくあてにならなかったし、頼りになる大人もいなかった。自分で戦うしかなかった。だから戦い方も、生き方も自分で失敗しながら、傷つきながら学んでいきました。
そして、学んだこと一つの真実。それは報復が最大の防御である。ということ。
それに関連してというか、蛇足ですが、わたしが学校の部活に否定的なのは、一つにはこれがあります。学校の部活なんて実は生ぬるい。
わたしは、スパルタ反対派で、部活活動はナンセンスの立場をとっています。しかし、わたし自身実は、スパルタの極地の極真空手などの武道を経験しています。だから、学校の部活の意味の無さも分かる。
部活なんて生ぬるい。部活で精神を鍛えるなんてとても無理。
これ、いじめられっ子は、男子も女子もフルコンタクト空手をやれ、といっているわけではありません。かつてのいじめっ子を呼び出して、ぶちのめすなんてことは絶対にしてはいけません。人生終わります。
例の暴力教師、懲戒処分を逃れたか?
さて、本題なんですが、わたし、この春3月の暴力事件のせいで、PTSDなどから半年仕事が出来ませんでした。そのため、公務災害を申請しようと動き始めたんですよ。
公務員の労災申請に相当します。
それで、弁護士に相談して前任校の校長、教育委員会に問い合わせたら、話がちぐはぐ。
どうも、嫌な予感。要領を得ないんですよ。
担当がご連絡します。といいながら、23日の金曜日で2週間以上音沙汰無し。
多分、その担当氏とやら、今困っているんでしょう。
通常、この夏の市教委の回答、通告の通りに、加害者に処分がなされているなら、こんなに時間はかからないはず。この処分という言葉も曖昧。この点も当時、気になってはいたことなんですが、懲戒処分である必要があるんですよ。たんなる注意処分で済ませたのでは、との懸念も当時、感じたんですが。
この河内の八尾市というのは、身内をかばう悪弊があります。
今回も、市教委への最初3月の救済申し立てはもみ消されて、わたしは大阪府教委に申し立てをしました。それで、ようやく市教委が動いたのですが、甘い処分。懲戒という文言のつかない厳重注意とかで済ませた可能性があるわけです。
それは、ずうっと気にはなっていたんですが、今回、公務災害申請で出てきた懸念です。
もし、軽い処罰で納めていたのなら、瞳はただでは済ませません。