絵画公募展・締め切りアウト!
こんばんわ。おはようございます。瞳です。昨日の30日が行動展の搬入業者申し込み締め切りでした。間に合わなかった。残念。
思いのほか、手こずりまして、クタクタ。
冷房無しの6畳間の和室で制作しています。当然シートとかひいていますが、何かと気を遣うし、なにより狭い。6畳で130号はかなりキツイです。どうしても、あっちこっち部屋に傷をつけてしまうし、絵の具やらで汚してしまうし、昨日は、書院障子の地袋という小さな襖にキャンバスの角をぶつけてしまい、穴をあけてしまいました。
日本の家、日本間って本当に窮屈で何もかも壊れやすいんですよ。これ本当に不思議。の日本文化。
それよりなにより、前の10畳洋室、空調付きのアトリエをわたしから奪った義理の妹が許せない。
制作中、頭のなかは恨み節。
女の細腕で、あの大きなキャンバスを動かして作業するなんて、本当に大変なんですよ。わたしはかなり長身だから、それでも恵まれているのかもしれませんが、とにかく体がきつい。無理な体勢ばかりとらされるし、足元は画材やらゴミ袋やらで足の踏み場も無い状態。躓いてひっくり返るし大変。
これは、行動展はリタイヤするか。致し方ない。残念。
とても、いい下地ができているんだけれど、いい作品になりそうなんだけれど、これは全関西展にまわすかな。
教師に戻ったら、多分、全関西展の時は暇なしだろうし。
ああ、なんで二紀展にこの絵を出さないかというと、二紀展は100号までなんですよ。それに、二紀展出品用のは、ほとんどできている状態。でもまあ、二紀展には出さないほうがいいのかも、とかいう問題もあるし。いろいろこの世界大変です。