ぶつかりおじさんがまた増えてきた!
こんばんわ。瞳です。この記事を書き始めてる時点では、まだ今日なんですが、昼間、大阪梅田の地下御堂筋線改札前で、またまたぶつかりおじさんにドカンと後ろからやられました。
最近、コロナの一段落で、人が増えてきました。そのせいだと思います。
今日、ぶつかってきたおっさんは、髪を金髪に染めた40代後半の怖いおっさんでした。何か聞き取れなかったけれど、追い抜きざまわたしに文句を言っていました。怖かったです。目があいました。でも、多分わたしの美貌にみとれて、それ以上は特になにも言わないで、さっさとどっかへ行きました。多分、こういうのって、しばらく後ろつけてきて、品定めとかしてるんでしょうね。
最近、わたしは、前から来るおっさんには注意しています。進行方向、速度を見極めるのですが、こちらが進路を修正するとそれに合わせてさらにこっちに向かってくるのはやりそうな(ぶつかりを)気配なので、わかります。
大阪梅田付近は通称ミナミ(難波付近)よりも、年寄が多いと感じます。年寄はコンコースの通路のど真ん中をマイペースで歩きます。ので、これらをよけながら歩くのは病気の今の体ではけっこうキツイです。なので、わたしは通路のなるべく端を歩いているのですが、こちらが端を歩いていても、さらにその端の隙間におっさん連中は突っ込んできます。後ろから狙ってくるぶつかりおじさんは、接近してくるのが、全く分かりません。不意打ちなので、本当に痛いし、びっくりします。
追記:後で思い出したんですが、ぶつけられたとき、ちょうど傍にミラーになっている柱があって、わたしは、赤い色の派手な恰好で、金髪のおっさんの接近に気づいていました。それで、横に回避したのですが、おっさんは、はっきり意識的に肩を突き出してわたしにぶつかってくる様子が見えていました。(交通事故なので、事故直後のショック状態が落ち着くと、いろいろ思い出すのと同じだと思います。)
やっぱり、こういうのわざとやる輩はいるんですね。みなさんも気をつけてください。
この前の映画に行ったときにやられたときも、実はお兄さんでは無くておっさんだったのかもしれません。
このところ、このパターン何発か食らっています。
今日は、抗不安薬の薬を飲んでいたのだけれど、それでもショックでパニックになりまして、苦しかったです。
紀伊国屋書店に入っても、男性が怖くて落ち着かないし、大変でした。
有川浩さんの「レインツリーの国」(角川文庫版・新潮文庫版、両方2冊とも持っているんですが。)をみつけて、しばらく少し立ち読みして、ひとみさんを思い出して、少し落ち着きました。ひとみさんもDQNに後ろから突き飛ばされたんでした。
女性車両に乗ってくる男性
それと、もひとつ。過去記事にもありますが、女性専用車両に男性が乗ってくることが多いんです。JR大和路線、環状線。地下鉄大阪メトロ御堂筋線は終日なんですが、時間帯が各鉄道会社ごと、路線ごちにまちまちで、間違って乗ってくる人が多いんだと思います。
わたし、大抵いちいち言うんです。「これ、女性車両です。」そしたら、普通は出ていくんですけど。出ていかない、ふてくされたジジイ、オッサンもけっこういます。
こういうのも、今のわたしには本当に辛い。
ああ、河内って最低。PCXに乗っていると毎日煽られるし。何なんだろう。これ。何か変だわ。