旅はいつも死んだ母さんがついていてくれている。
こんばんわ。瞳です。今、この記事なんとか壊れかけのPCをだましだまし書いてます。いつダウンするか分からない状況です。だから、短文で失礼します。後日加筆します。
昨日ジョーシン電気行ってPCざっとみてきたら、高いこと高いこと。どうしよう。まいったな。
さて、表題なんですが、この旅には猫たちは出てきません。というか連れていきませんでした。花子もみぃちゃんもチュータローも。でも、わたしはいつも母さんの写真を肌身離さず持って旅に出ています。母さんとはいつも一緒なんです。
昨日の記事で、私は何者なのか分かったとか書いていました。
27日に帯広まで特急で往復しました。列車に乗ることだけが目的でした。でもせっかくだから帯広駅から歩いて近い六花亭という和菓子店には寄ってみるか、とか思っていたんですが、帯広でお目当ての六花亭は、2F喫茶店がお休みでパンケーキが食べられませんでした。
まあ、ご供養の旅だからなんでしょう。これでいいんだわ。
で、帰りなんですが、わたし人生で確か3度目になるグリーン車に乗りました。何を贅沢しているのか、と思われるでしょうが、カコ鉄さんみたいに、お母さんとグリーン車で二人旅とかしたいな、と思ったんだと思います。何故か、予約のときにグリーン車にしてしまったんですよ。
まあ、私の場合、母さんは写真なので料金は一人分で済みます。
こんな体験、グリーン車に乗るなんてまあ、もう無いだろうからと、自撮り棒の三脚立ててずうっと自分を撮影していたんです。で、いつの間にか寝てしまっていて、あとで動画再生して自分の寝姿を観て本当に驚いたんです。
「なんと、瞳はか弱いの。か弱くてか弱くて、本当にか弱くて。本当によくもまあ、こんなにか弱くて、今までよく気丈に生きてきたものだ。瞳。」まるで無防備な赤ん坊というか、わたしの好きな「しょうこちゃんねる」のしょうこさんみたい、とかいうと、お前はあんな美人ではないと叱られそうですが、それほどわたし弱そう。いや、本当に弱いんだ。何か酷いことされるとすぐに死んでしまうような弱さ。
意味分からないと思います。ごめんなさい。自分でも、いつも起きている写真ばっかりみてると気づかない。表情つくっているせいもあるけど、わたし、年がら年中、酷いことされないように気が張っているんだ。自分じゃ分からない。自分がどんなに弱い存在なのかということ。
これ多分、この映像、これ母さんからみたわたしの姿なんだ。母さんのメッセージなんだ。
いつもいつもわたし、力んで必死で。いじめられても、酷いことされても。弱いくせに必死に抵抗して、泣きながら生きている。
無理してるんだ。わたし本当に。
続きます。