バイクのトナラー
こんにちわ。瞳です。先日の記事「バイクの人もう来ないで!」では、だいぶハッキリ言い過ぎたようで、アクセスがかなり減りました。でも、バイクの人はあんまり来なくなってくれましたので、これでいいのだと思います。
もともと、グーグルアドセンスの収益なんて、あの5月以来、日に1円ですからアクセス数なんてどうでもいいんです。それまでは、まあ、サーバー代くらいにはなっていたんですけど、もうグーグルアドセンスなんてあっても意味も無くなりました。そろそろ、あのウザすぎる、というか完全にイカレている広告と縁を切るのもいいのかもしれません。このブログはわたしのドメインによるわたしのブログなのだから。
家事手伝いの日常
さて、きょうの表題、トナラーなんですが、意味はやたら意味もなく隣に来る人のことを指します。代表的なのは車の駐車場で、主に高齢者ドライバーが他に空いている場所があるのに隣に駐車するとかいう現象です。
病院の待合室でも、他に空いている座席があるのに、高齢者とかはやたら隣にきますね。わたしと話でもしたいんでしょうかね。
今日は、だから何なのということなんですが、駅の有料の駐輪場でバイクのトナラーに遭ったという話です。
この写真、わたしのおんぼろPCXが右側です。その左側にカブみたいなのが、ぴったりくっついています。この人のせいで、わたしはPCXのハンドルロックも解除することができず、女の細腕で何とかPCXのフロントをずらして動かしてロックを解除しなくてはなりませんでした。
この駐輪場、そんなに混んではいません。他に止める場所はいくらでもあるし、さらにこんなに密着させる必要もないわけです。ゼブラのラインに沿って止めて下さい。とか書いてありますが、このラインかなり適当に引いてあって、その通りに止めたらこのようにバイクの出し入れも出来なくなります。この日、もしわたしの右側にも同じように他のバイクが止めてあって、両脇を挟まれた状態だったとしたら、わたしはまったくお手上げだったわけです。
一体何なんでしょう、この人。まったく適当な推測ですが、多分、大学は出ていない。真面目だけれど、ちょっとしんどい人かな。車種から見て馬鹿ではないとは思いますが。空気読めない人なんでしょうね。
初めて見るバイク。新入りの人か。この駐輪場のおっちゃんたちは大体知っているのだけれど。
ああ、それで、家事手伝いがどうしたって話なんですが。わたしは現在まあ、無職に近い。でも、女だから家事手伝いで通ってしまうし、ときどき、勤め人の領分であるこういった駐輪場にも出入りするわけです。
しかし、このおっちゃんたち、本当によく働くわ。いつも同じバイクが止まっている。休みの日でも、朝早くから止まっていて、わたしがあっちこっちふらふら出かけて夕方や晩に帰って来てもまだ止まっている。
勤め人は大変だ。でも、どうなんだろう、こういう人生。夜遅くに帰って来て、ビール飲んでバタンと寝たらまたすぐに起きてまた仕事。何のために生きてるんだろうって思わないのかな。
そういうわたしは、読者の方々は多分、生活費はどうしてるんだろう。どうやって北海道への旅行費用とか捻出しているのだろう、とか思われていると思います。
最初に書いているように、決してアドセンスやらYouTubeやって稼いでいるわけではありません。また、それをやろうなどとは微塵も思いません。株やらなんやらもやってません。だったらお金はどうやってるんだ。となりますね。それはですね。当然、ちょっとはときどき稼ぎに出てるんですよ。一応、いろいろ本当に役に立つ本物の資格をいくつか持っておりますので、職には困らないんです。これ、決して自慢とかしているんじゃなくて、世の中、役に立つ、本当に稼げる資格というものがありまして、その辺りのところ、またおいおい書いて行こうかな、などと思っています。
でも最近。職業欄に主夫という選択項目があったりして、世の中も変わりつつあるのかなとか思います。
今日はちょっと疲れました。続きます。