瞳の鬱(うつ)日記・8月1日
こんにちわ。瞳です。最近のgoogle広告は本当に節操がありません。自分のサイトをチェックするときにスクリプトオン(広告有)で観ているのですが、広告のあまりのウザさに驚きます。アナリティクスというサイトのチェックツールがあるのですが、ここに表示されるのはgoogle広告有で来て下さる読者の方々だけです。ほとんどの方がバイク記事に来られてきます。むかしからの読者の方もおられて、わざとスクリプトオン(広告有)で来て下さるのでしょう。まったく申し訳ない気持ちでいっぱいです。このブログ、今は瞳が書いています。引きこもり(こもり人)、鬱(うつ)で苦しんでいる人たちや、カルトに苦しめられている人たちなどを対象にしています。新規のバイク記事はほとんど書けない状態です。
googleの未来
YouTubeのひろゆきさんはgoogleの将来性に関して高い評価を持っておられるようなのですが、わたしはどうなのかな。と思わざるを得ません。前にも書きましたが、googleの検索AIがアホで、尚且つgoogleのスタッフも相当バカなのだと思います。
googleとは何者なのか、というと(2021年第1四半期の決算発表によれば。総売上高は553億ドル。この内、 広告の売上は446億ドル。 )なのだそうで、広告収入が大半を占めるとみます。広告屋です。未来のクラウドシステム社会を構築する先進の企業とはちょっと現実のイメージ像が違います。
こんなウザい広告を、一体どれだけの人々が快しとするのでしょうか。大抵の人は強いストレスを感じると思います。わたしはYouTubeの広告は有料でoffにしています。でなければ観れたものではありません。
トム・クルーズの映画で、「マイノリティ・レポート」だったと思いますが、主演のトム・クルーズがコーンフレークの動く広告の箱を投げつけるシーンがあるのです。あの悪夢が今現実になっているわけですよ。こんな節操の無いアメリカ人・コマーシャリズム(商業至上主義)に未来があるとは思えないのです。
瞳が広告というものを考えるとき、こんな最低の手段はとりませんよ。むかしの電話ボックスのエロ広告チラシじゃあるまいし。要は顧客を獲得したいのでしょ。だったらもっと頭使いなよ。
大体あんな目障りなもの、コンテンツの邪魔になるように次から次へと出してくるなんて真正のバカですよ。ウザいに決まってるでしょうが。そんでもって、ときどきグロい画像。黄色い歯のアップやらオッサンおばはんのたるんだ顔のアップやら、さらにはほとんど汚物も出てくる。何なのあれ一体。やたらめったら、やばいインチキチラシばらまく底辺業者と何ら変わらないわけですよ。しかも、その広告がときどき動画で勝手に動く。目障り、注意がそがれて邪魔される。本当にイライラする。
人々がいつまでもこんなストレスを許容するなんて到底思えない。こんなことしている企業に将来性は無い。
「例えば瞳が広告を考えるとすればね、大体ね、例えばね松重豊さんのクラウドサービスの短編ドラマCMとか、宇宙人ジョーンズの缶コーヒーの短編ドラマCMとか見習いなよ。観ていて面白いでしょうが。この動画集だけでも飽きないよ。こういう高品質の広告をね、サイトに控えめに置いとくのよ。邪魔にならないようにアイコンとかみたいにしてさ。そしたらね。ユーザーからクリックしてくるようになるよ。」
ほんとうにメリケン人て、いつもいうけどアホです。髭はやして眼鏡かけたIT屋、または100kgオーバー級のデブ。これ70%~90%以上は当たっているから笑います。