瞳・引っ越しを決心しました。

瞳の独り言

 こんにちわ。瞳です。瞳は今、鬱(うつ)病で、病院に通っています。そこで処方される抗うつ剤で何とか動くことができる状態。お薬が効いているときだけ、大阪や奈良に出たり、たびに出たりしています。

 このところブログに書いているように、近所の団塊世代のDQNとのトラブルで神経限界状態です。どうして、引っ越ししないの。と思われる方も多いと思いますが。引っ越しは鬱病には本当に大変なことなんですよ。引っ越しなんて大事業、鬱状態の人間には基本的に不可能。

 また、鬱病のときには、引っ越しなどの環境変化は厳禁なんです。

 以前の記事にも書きましたが、近所の様々な嫌がらせ行為で、わたしは家にいるあいだは恐ろしくて寝室からほとんど出られません。トイレや食事、入浴はオーバーではなくて本当に命がけなんです。

 家にいるのが本当に怖い。でもここから逃げられない。

 本当に絶望の毎日です。

「引っ越ししたらどうなの?」

 数日前、大きなある大学病院の心療内科を受診しました。この病院の心療内科、わたしが大学生の頃、人間関係で悩んでいた時、カウンセリングで通っていたところなんです。今通っている病院と違い、メンタルが専門になります。数日前に、何年ぶりになるのか分からないけれど久しぶりに受診しました。本当にある意味懐かしい。あの頃は大学生。あれから無事大学を卒業して、大学院まで出て、めでたく教師にもなりました。

 本当ならもっと晴れ晴れと凱旋の報告ができるところなんだろうけど。世の中そんなふうにはできてないらしい。大学出たら出たで、教師になったらなったで、また深刻な厄介ごとになやまされている。今度は自〇するほどの目に遭わされている。

 当時の先生はもういらっしゃらなくて、若い女医の先生でした。わたしの現在置かれている状況を、たどたどしく何とか一生懸命説明すると、「引っ越しとかはどうなの。」とおっしゃるのですが、「そんなの無理です。」と言わざるを得ない。当然専門医だから鬱病には無理なのは承知しているのだろうけど、一応は言ってみたのでしょう。

 家に帰って、新しく処方してもらった薬を飲んで、一晩眠った後。ふと思うんですよ。あらためて気づいたんですよ。

 もし、引っ越しができるんなら。この家から出られたなら。あの近所の悪人たちから解放されるんだ。

 *DQNくそアウディのDQNジジイ。こいつは愚劣なエンジン空ぶかしでわたしを苦しめ、さらに一人暮らしの女のわたしを、四六時中監視カメラで盗撮している変態ジジイ。*バカ犬のバカ吠えでわたしを苦しめるDQNジジイ。こいつも四六時中わたしの家の様子を見張っていて、私が台所に立ったり、家にわたしの気配があると犬をけしかけて吠えさせる。だから一時期は夜も明かりを点けないで過ごした。*裏に住むジジイは深夜未明に家にボールをぶつけてくる頭のイカレたDQNジジイ。

 毎日わたしを苦しめているこの連中が、わたしのまわり、日常から一斉にいなくなる。

 うそ!夢みたい。

続く

 

 

 

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