新しいタイトル

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。年度も変わり、元号も発表されました。私も教育学者に戻りました。でこのサイトも新しいタイトルにしようと思いました。ところがこれがまた意外に苦戦。ワードプレスというブログのシステムツールがあるのですが、今年、開発チームが大きな変更を伴うバージョンアップを行いまして、通常の方法でトップ画像の入れ替えができない。で、手動でコードの書き換え。ああ、しんど。

 さてモトGPですが、アルゼンチンGP、ロッシが帰ってきました。これは何とも気分がいい。これですよ。私たちが観たかったのは若き帝王マルケスと古き帝王ロッシの対決。この二人、やはり他のライダー達から抜きんでています。

 歴史に残る伝説のチャンス。こんなめぐり合わせというのは今後二度と無いでしょう。

 今回、いいことには、あのロレンソがいないこと。空気の読めない彼は、悪気が無いのだろうけど、はっきり言っていつもこの対決の邪魔。

 ドカティのドヴィはこの点、まったくジェントルなので問題なし。

ヤマハの復活?

 このブログで度々書いているように、ウィングによる空力が、すべてを変えました。これは、素人の見解なのですが、ヤマハのM1にしても、ホンダの RCにしても、雑誌「ライダースクラブ」での恒例の試乗記事が無い。あのウィングがもたらす操縦性は、一体どんな世界なのだろう、と興味津々なのだけれど、さっぱり出てこない。ボスネモケンのインプレと分析が知りたい。なのに、記事が無い。

 これ、相当な企業秘密というか、各陣営、しのぎを削っているのでしょう。

 ドカティの突然の躍進台頭。日本勢の苦戦。これ全くウィングによる技術革新意外の何ものでもない。と思います。

 ヤマハは今シーズン。大幅なジオメトリーの変更を余儀なくされていたはず。しかし、自慢のコーナーリング性能を犠牲にするわけにもいかず、さぞかし大変だったと思います。単なるリヤのトラクションコントロールの設定で片付く問題では無かったはず。加速時のリヤの荷重がどうしても必要なのだと想像します。

 例によって素人の想像。ヤマハはエンジンマウント位置を前へ下へと移動しているのでは、とか。

 まあ、間違っていたらごめんなさい。

 今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

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