猫の思考回路。政治政策編!
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
昨夜は高市早苗氏の選挙演説が西友の近くでありました。高市さんは奈良の2区が選挙区だそうです。
当然興味がありませんので行きませんでした。
それでもまあ、ずうっと昔、まだ高市さんがお若い頃、近鉄奈良駅の広場で大雨の降る中傘をさしながら演説しておられたのを学生時代覚えています。
どんなことをおっしゃっておられたのかは全然覚えていません。というより、単にその演説の傍を通っただけです。
当時、すでに自民党に属していたのかどうかは定かではありません。私は政治には無関心でした。
ただ、土砂降りの雨の中、傘をさしながらもかなり濡れながら選挙カーの台の上からではなくて、聴衆者や通行人と同じ高さでものを言うのもなかなかよ、とか思いました。
無所属からスタートして、いろいろ経て、無所属に戻ったと思ったら自民に入ってしまいました。いろいろ考えのあってのことでしょうが、当時は支援者からでさえ疑問の声もありました。
まあ、個人的に別に支持しているわけではありません。念のため。このブログは特定の政党を支援しません。
ただ、高市さんバイク好きだとのこと。それだけです。投票するかどうかは別のはなし。
猫の選挙演説の第二段
チュータロー:「お集まり下さりました、皆様。本当にありがとうございますデッチュ。これより、ネコのミーゴローより皆様へのメッセージと熱い決意 をお伝えしたいと思いますデッチュ。」
ミーゴロー:「みぃはミーだじょ。はるか宇宙からやってきたネコ星人だじょ。地球を征服するじょ。」
チュータロー:「隊長殿、まずいでありまっちゅ。」
ミーゴロー:「やっぱり地球を征服するのはやめておくじょ。みぃを国会議員にするといいと思うじょ。」
チュータロー:「隊長殿、その調子でありまっちゅ。」
ミーゴロー:「みぃは国会議員になったら、アメリカからF14トムキャット戦闘機をいっぱい買うじょ。そして、北朝鮮のミサイルをトムキャットのフェニックスミサイルで撃墜するじょ。」
聴衆:「なんで今頃そんな古い戦闘機なんだよ!B1とかF35があるだろうが。」
ミーゴロー:「F35よりF14トムキャットの方が強いのだじょ。トムキャットはマッハ2.4で空を飛んで、フェニックスミサイルはマッハ5で200kmも飛んでいくのだじょ。」
聴衆:「お前ネコのくせに何でそんなこと知っているんだ?」
ミーゴロー:「みぃはネコ星人だから何でも知っているのだじょ。」
聴衆:「じゃあ、北朝鮮の弾道ミサイルはそのフェニックスミサイルとやらで撃墜できるんだろうな。」
ミーゴロー:「当然だじょ。F14トムキャットをアメリカの空母に乗っけて日本海に浮かべるのだじょ。それから四六時中トムキャットを朝鮮半島上空に飛ばし続けるのだじょ。
そんでもって、北朝鮮がミサイルを発射したらすぐにマッハ2.4でミサイルを追っかけてフェニックスミサイルを発射するのだじょ。
F14トムキャットは最強の戦闘機なのだじょ。」
注:ノースロップ・グラマンF14トムキャットはすでに全機退役しています。仮にノースロップ・グラマン社に残っている在庫パーツ類で新造機を製造し、フェニックスミサイルも新たに製造したとして、発射直後の弾道ミサイルを撃墜するには、あらかじめミサイル発射基地・施設のかなり近くを哨戒しておく必要があります。北の領空に入ってしまいます。
ただし、故トム・クランシーの小説によれば或いは可能というか、弾道ミサイルが大気圏外に出る前が勝負です。
(マイクロソフト・フライトシミュレーターⅩアクセラレーション、(c)Northrop Grumman Corporation、F-14D for FSX:Acceleration by Dino Cattaneo)
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。