Jアラートがあったらしい。

こんにちわ。みぃごろーです。

昨日ですか、北のミサイル発射によるJアラートが発令されたらしいのですが、私は全然気が付かずに寝ておりました。

ネットを観て初めて知ったのですが、いろいろ政府に向けて批判がされているようです。

 

このJアラートシステムに関しては、私は以前の記事で「安倍首相の暴走ギャグ」と書いています。

今回の批判のいくつかは、「4分で何ができる。」とか、「どうして迎撃しなかった。」とかがあるようですが、このJアラートシステム自体がスタンドプレーなのですよ。

軍事に詳しい方ならご存知のように、イージス艦からの迎撃ミサイルは射程外で、中間飛翔段階、大気圏外共、ミサイル撃墜は現状不可能であり、且つわが国の国土に落下してきた場合、PAC3で守っているのは自衛隊施設、駐屯地の半径数キロだけだということを国民は知っておくべきです。

 

つまりですね、Jアラートシステムはまったく意味が無く、北のミサイルは一度発射されてしまったらどうしようもないのです。

軍事のセオリーでいけば、発射する前に発射施設を破壊するのが確実なわけです。

 

北は現在、核兵器の開発に成功しているかどうか自体疑わしい段階であり、ミサイル搭載のための小型化などは到底無理。

Jアラートシステムは世論操作であると見え見えなわけです。このブログの読者の方々だけはマスコミの報じない事を知っておいてください。

 

これ以上は、ちょっと書けません。私がエネミーオブアメリカにはなりなくないので。

私としては、外務省、安倍政権がアメリカに絶対追随することに関して、特に反対ではありません。今回のことでも、今後アメリカが取りうる軍事作戦に自衛隊は積極的に同盟国として協力していくことには賛成の立場であります。

 

ちょっとだけ、この騒ぎについて書いてみました。今日もこのブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。

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