原付乗りには近づかない

こんにちわ。みぃごろーです。

このところ、深夜にPCXでクルーズをしているのですが、何だか最近DQNが多いのです。

夏休み中というのもあるのでしょうが、去年はこんなんじゃなかったような気がします。少なくともいつもは、午前1時を過ぎると誰もいなくて地球上で自分だけ、といった感じの孤独な世界で心が落ち着くのですが、最近何だか変に人が多い。LEDのDQN車が多くて鬱陶しいことといったらありません。

 

これ、何かの兆候なのでしょうかね。丁度、地震の前に動物が変な動きをするとかのように、何か起きそうな気配にDQNは無意識に独自の感覚を持っていて、落ち着かずにうろつきまわるのでしょうか。

北が何かまたしでかしそうですが、今回は相手が悪い。

もしかしたら嘉手納から深夜F22ラプターとB2スピリットが飛んでいって精密誘導爆弾でドカン。もあるかも。おでぶさんの生きる道は実はアメリカへの亡命しかありません。それも今の内。

 

原付乗りには近づかないこと

さて、先日ホワイトベースさんの動画で二宮さんが危険なバイクワースト5とかいうのを観たのですが、ワースト5はバカスクだということです。

そういえば、当たり前すぎてこのブログで一度も書いたことがありませんが、ビッグスクーターも含めて、原付乗りには近づいては危険なのです。

 

原付といえばバイクであり、仲間意識とかを感じる方もおられるかもしれませんが、とんでもないことです。

私はスクーターPCX125でよくクルーズしますが、原付には絶対に近づきません。というか一緒には走りません。

必ず、先に行かせるか、加速して距離を取ります。

矛盾しているようですが、当然理由があります。

 

特に私のお気に入りの奥の細道を走っているときなどは、バックミラーに原付らしきライトを視認したらすぐに先に行かせてやり過ごします。

彼らは裏道をとんでもない速度で接近してきます。これ、裏道にずうずうしく入ってくるDQN車より時にはむしろ危険です。

 

これらのほとんどは、普段は四輪乗りが下駄代わりに乗り回している状態だと認識しています。

おわんヘルメットが目安でしょうか、まずまともなのはいません。
走行中の車の左すり抜け当たり前。細道でも平気でぶっ飛ばす。短パンがに股乗り、タバコをくわえながらとかも特徴でしょうか。

 

大阪河内地方ではそれらが日常風景でもあります。

 

まともなスクーター乗りというのは、まず格好がまともであること。ヘルメットがフルフェイスでアライかショウエイの高価なものをかぶっていればまあ大丈夫ではあると思います。アライをかぶっているということは、別に自動二輪を持っているということでもありますから。

しかしまあ、スクーターには基本近づかない方がいいです。

 

二輪の走り方の基本

文頭でも書きましたが、最近深夜でも交通量が結構あります。明日からは盆も始まります。引きこもりの方が走る時間帯は深夜2時から3時までがいまのところ無難だと思います。

いうまでもなく、この時間に走っているのは大型トレーラーなどが多いのですが、基本彼らは仕事ですから接近しないかぎり危険性は低いです。タクシーもいますが関西圏のタクシーはなぜか危険な運転はあまりしません。しかしこれも近づかない方が無難です。

そしていうまでもなく、DQN車や原付の連中は危険なのもいますので近づかないようにしましょう。

 

基本はソロクルーズ(一人旅)です。前にも後ろにも誰もいない状態を作り出し、維持するようにしてください。

 

闇夜の年寄り

また注意すべき対象として、朝未明に散歩している年寄り連中が結構いますのでこれには本当に注意してください。

深夜3時を過ぎる辺りから、早くも出現し始めます。しかも相手もこちらも視認性が低い。川原の堤防道など要注意。ライトでも見え辛くて近くに突然現れてびっくりします。

 

何だか窮屈な世界になりました。

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

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