コンテスト系公募展法則の答え

成海瞳の鬱(うつ)日記

 こんにちわ。瞳です。

 さて、例のFACE2026なんですけど、結果は落選。まあ、例の『必勝法則条件』、外してしまっていたので、結果はある程度分かっていましたから、別段ショックでもないのですけど。(まあ、でも絵の出来は良かったわ。我ながら。新境地が見えてきた。何かに出そう。)

 ただ、お金が惜しいというか、痛いというか、辛いわ。総額5万7千円ですよ。本当。もう、公募展なんて・・・って感じ。まあ、お金が無いので、来期の行動展も出せるかどうかの段階だし。こつこつと小作品出していきます。

 インスタ、アカウント開設してから数年間、何もアップしないまま放ったらかしだったんですけど、ぼちぼちアップしていきます。

 で、法則とは・・・の答え

 昨日の記事でも少し触れたんですけど、『画商やパトロンつけること。』まあ、念のため言っておきますが、FACEはどうなのかはしりませんよ。けど、日本のあらゆるコンテストとかは大体はこれで決まります。と、思います。そういわれています。

 大体、団体公募展長年やってると、いつも感じることなんですけど。私が観ても、(この人凄い!)って力作がけっこう数が多い。そういう作品が大挙して押し寄せてくるわけで、これらの中から僅か13%の入選枠に入るなんて、これまったく運ですわ。

 だから、勝ち方というがあるはず、だと思いまして、いろいろ推測したわけです。

 だから、ここで言う事は、戯言だと思って下さい。

 多くのコンテスト公募展のグランプリやら最高賞とっている作品観たらすぐに分かること。「ナニコレ?これがグランプリって・・・何なん?」だし、こういうのって、むかしっから知ってる人は知ってるわけだし。まあある種、日本の悪しき風習です。

 でね、画商のこと、昨日の記事で書いたんですよ。

 画商が力をもっているのも今のうちです。時代はネットが主流になっていくのは確実だし。画商は衰退していくのも確実。

 で、その画商やらパトロンというのは、コネクションがものをいうわけですけど、一般の方々は、その一つの手として、女性であることと、若さを最大限に利用すること。

 コンテストの建前として、『将来性』がありますから、当然若い方が有利なわけです。実際、入選者の年齢みたら分かること。

 で、力のある先生の教室に行くとか。まあ、日展の書道みたいに色仕掛けまでなんてことは、・・・そこまですることは無いのでしょうけど。

 逆に言えば、年配のおじさまたちにはグランプリは難しいし、実際いないでしょ。年配のおじさまのグランプリって。まあ、そういうこと。

 まあ、FACEのグランプリって、斬新といえばたしかにそうで、いい絵だな。というのはおもいましたので、今回、わたし挑戦させていただきました。 

 多分、来年も。

 

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