奈良地裁に用事があって・・・
こんばんわ。瞳です。
日付が昨日になりましたが、久しぶりに奈良市に行きました。
重い用事です。妹の問題で、家庭裁判所に行きました。
まあ、それはさておき、奈良家庭裁判所は奈良地方裁判所内にあります。
行って、びっくりしました。
ものすごい厳重警戒態勢。警察の警戒が凄いこと。記者や放送局もいる。(あれ、山上被告の初公判はおととい28日に終わっているはずだよ。何で?これ、中に入れるのかしら。)
この初公判をさけて、わざわざ30日にしたのに。
うる覚えだけれど、次回、山上被告の公判は11月まで無かったはず。
後で調べたら、なんでも、30日は『第3回10月30日 検察側書証調べ:検察側立証=警察官・解剖医の証人尋問』だったそうで、それも午後にあったのか。わたしが行ったのは午後でした。
裁判所の門の入口で、警備の警官の一人に、「あの、家庭裁判所に行きたいんですけど。」というと、係が来ますんで、待って下さい。とのこと。
で、何やら私服の警備の人が無線で連絡してくれて、まもなく、家裁の方が門の入口まで迎えに来て下さいました。
そんでもって、裁判所の入口がまた凄いこと。空港の検査場と同じかもっと厳重。
エックス線手荷物検査、ゲート式の金属探知機、それに加えて手持ちの金属探知機によるボディチェック。
(ああこれって、こんな遅めの午後から公判あるのかな。それとも、来年の判決までずうっと厳戒態勢維持するわけかな。)と思ったんだけれど、けっこう証人喚問やらで、日程ぎっしりですね。
わたし、どこかの局のテレビに写ってしまってるかな。やだな。
トランプ大統領来日とタイミングが合ってる理由
あのね。家帰ってから、YouTuberのねずみさんの動画偶然観たんですけど、リンク許可とってませんので、昨日の日付あたりのを検索してください。
でね、まあ、この人の話、いつも長すぎるので、わたし最初の数分しか観ないんですけど、ねずみさんが言うには、なんで『なぜ、高市トランプ会談と、山上裁判て重なったんでしょうね?』とおっしゃっていて、これは、『山上裁判が話題にならないように、いつものようにスピン報道してるのかなと。思うんですが、~』ということで、『これは日本側が合わせに行ったのか、アメリカ側があわせに行ったのか。それとも別の勢力が?』とかいう内容なんですけど。・・・
今から書くこと、わたしの私見ですよ。
ねずみさん的外れです。
そんなの、観た通りでしょうが。どうして分かんないの。簡単でしょうが。観た通りなのよ。
トランプ政権、すなわちフィクサーのなせる業ですよ。偶然なわけないでしょう。
つまり、山上裁判が話題にならないように、どころか、まさにその反対。
安倍元首相と極めて親密だったとされるトランプ大統領が、安倍元首相暗殺事件・山上裁判を、忘れているわけがない。
むしろ、まさに世間の耳目を再注目させるためですよ。
わたしなんて、真っ先に想起したのは、(そういえば、来日の日、初公判だよ。)って具合です。
山上裁判の初公判日はかなり前から決まっていましたし、トランプ大統領来日をそれに合わせるくらい何のこともない。日本の外務省は言いなりです。
それで、ハタとわたし気づいたことがあるんですよ。
そういえば、高市総理の誕生はごくごく最近。まさにトランプ大統領来日直前ギリギリセーフ。これは偶然ではない。
高市総裁選出、高市総理誕生は、もちろん世論の力が大きかったのは確かですが、石破のときのように、自民党では世論の力だけではどうしようもないものがある。
そこへ、決定的な力、フィクサーの力が後押しした。つまり、トランプ大統領アメリカ政権がバックアップというか、それよりむしろ力づくで実現させた。というところが、おそらく真実。
高市早苗総理は、安倍元首相の直弟子ともいえる存在。
わたしの過去記事、「高市政権・今分かること」(2025年10月25日)に書いた通りになりました。
あの、会談の雰囲気みたら分かるでしょうが。
「制作してますけど・・・」(2025年10月9日)でも、「トランプ大統領は、あなたの味方です。アメリカ、共和党は、自民利権、財務官僚より強いよ。いわゆるフィクサーの一角。」とわたし書きましたが、その意味、分かっていただけたでしょうか。
トランプ大統領と高市総理の会談は、実現するべくして実現したわけです。
だからね、安倍元首相の暗殺の黒幕は・・・わたし怖いから書かないけど、おのずと見えてくる。
一般にグローバリズムを提唱している連中やら、自民利権、外務省の殲滅は、現アメリカトランプ政権というフィクサーの力を借りないと、実現できない。
追記:例の世襲馬鹿ですけど、見事に高市総理のコントロール下にありますね。戦闘機の追加導入を言い出すかもしれない、と書きましたが、高市総理の意向に沿っているのなら、F35の配備を増やせるのなら、その方が当然いい。(ついでに言いますけど、「アメリカがF22ラプターを日本に導入させないのは、軍事機密を優先させているからだ。」とか言う向きがいまだにありますが、本当のところ言いますよ。単にラプターはもう時代遅れなのよ。可変ノズルは決してドッグファイトの機動性を上げるためのものではなく、高高度飛行時での操縦性確保が本来の目的。そして老朽化ですでに一部退役も始まったし、アビオニクスは後発のF35の方が先をいってる。)
でも、自衛隊にクマ退治をさせる、というのはやっぱり馬鹿です。これは、(秋田県知事 (鈴木知事): 深刻なクマ被害を受け、現場の限界を訴え、国や自衛隊への支援を要望する意向を示した)のを受け、小泉が対応する考えを表明したとのことですが、これやっぱり馬鹿の思い付きでしょう。何故なら、自衛隊の89式自動小銃の5.56mmNATO弾でクマを仕留めるのは至難の業です。かりに弾倉30発全弾命中させたとしても、クマのバイタルエリア外していたら、クマは自衛隊員めがけて半狂乱で突進してきます。
それに、クマは非情にすばしっこく知能も高い。一発命中させるのも、けっこう大変。
クマを確実に仕留めるには、最低でも30口径(7.62mmNATOなどのライフル用弾)以上の威力が必要だし、だからといって、まさか機関銃を持ちだしたら各方面から当然のごとく反対される。
現在自衛隊が装備している30口径(7.62mmNATOライフル用弾)の銃器は、対人狙撃銃(M24SWS): 陸上自衛隊が使用しているボルトアクション式狙撃銃くらいかな。これは狩猟には向かない。
クマはパンダじゃありません。
自衛隊員を無防備で野獣の前に立たせるのと同じ。
かといって、装甲車で山の森の中に行けるわけも無し。
やっぱり猟師に頼むのが一番ですよ。30-06 スプリングフィールド弾(最強クラス)のライフル持ってるし。



