高市政権・今分かること
こんばんわ。瞳です。
高市総理が誕生しました。いろいろ論調がネットでも出ています。人気が凄いのですが、いまのところ、わたしは何も分析しかねる状況です。何せ、自民党ですから。
やっぱり、石破時代の内に解散総選挙やってほしかった。まあ、今後、解散総選挙はしばらくは無い見通しだけれど、次回は自民票が大幅に伸びるのはほぼ確実。ちょっと危機感をも感じてます。
頼みの綱は、賛否というか、否定されるでしょうが、トランプ共和党に日本を利用してもらうこと。今、ちょうどアメリカと利害が一致する状況。危ういバランス。
トランプ大統領という強力なフィクサーが財務官僚と自民の古狸を一掃してくれたらな。と思います。
こういうこと今言ってるのは、わたしだけですけど。
経済安全保障担当の 小野田 紀美氏は、身長がわたしと同じで、ヒールを履くと際立つこと。カッコいい。まあ、これはいいかな、ってくらいです。長身は何かと目立ちまして、わたしのコンプレックスなのでパンプスなどはいつもペッタンコのを履いてます。
それはともかく、不安材料の最初にね。あの竹中平蔵がなんでまた、いまだに政界に居座っているのか、これがまず許せない。
わたし今は大体、週に一度の食料買い物なんですけど、買い物の度に、物価上昇を実感していて、色々なものが、はっきり、どんどん値上げしていく。本当にまあ、これでよくもまあ、なぜ国民はこんな状況を怒らないのか、わたしは本当に不思議です。
高市内閣の誕生は、これ、いわば、現代の先進国でのまさに『革命』なんですけど。『革命』が今この日本で起こってるんですよ。それは事実。
でも、現代の文明国家のスタイルなんでしょうが、いわば今の日本の凋落の犯人たち、売国奴たちに対しての制裁が、社会的制裁があまりにも緩い。歯がゆい、岩屋、宮沢、そして、岸田は完全に即刻失脚させて、政界から葬りさるべきだし。
フランス革命じゃないけれど、本当に、連中を残らず断頭台にかけて、罪人たる売国奴たちの生首を国民に向けて掲げてやりたいくらいです。
かの佐藤栄作総理が1964年に総理に就任するやいなや、旧勢力、及び主にそれに付随する裏社会の勢力をも含めての徹底的一斉完全排除、殲滅、壊滅を実行したという伝説(そういう噂がありました。フィクションの部分も多いですが。)をやって欲しい。
政治とは、そういったものだと思います。佐藤総理は表向き、前総理からの政策を受け継ぎ、東京オリンピック、70年大阪万博の大成功をもたらし、高度経済成長を実現させた伝説の人物でしたが、それなりの力を行使していたからこそ、だったと、これは個人的な想像ですけど。
世襲馬鹿の防衛大臣任命
これはね、すでに多くの人が言ってますけど。実は上手い一手ですね。
自衛隊の最高指揮官は総理であって、あの世襲馬鹿のおつむ空っぽは、勝手なことを実質何もできない。わけです。
思い付きで、F35の輸入を増やすとか、PAC3の配備を増やすとか、原子力空母を輸入するとか、色々言い出しそうですけど、今ですら防衛予算は厳しい制約があるわけで、勝手なことはできない。高市氏が許さない。アメリカも本気で相手にしない。
そもそも、F35A,Bの導入配備も、安倍政権時代、防衛予算必死のやりくり(からくり)で何とか実現しているわけだし。
ちなみに、原子力潜水艦の導入の話は早速政府内から出ていますが、これはおそらくアメリカの意向でしょう。
これ、高市政権にとっては追い風なんですよ。実は。
まあ、日本が原子力潜水艦を保有したとなると、中国は恐れおののき、ロシアは強い警戒感を感じざるを得ません。何せ、防衛の範囲を超える作戦活動範囲を獲得するわけですから。
わたし、ずうっと書いてますが、日本の通常動力の潜水艦の攻撃能力は世界一です。ただし、日本の周辺の防衛任務においてはの話ですが。
ちなみに、数年前か、もっと前になるのかな、北朝鮮が大陸間弾道弾の初実験を行った際には、アメリカの原潜が、密かに日本海の海底で一月以上、全くの静止体制で待機していたそうで、これは原子力の強みではあります。
ついでに、言いますよ。
北の核兵器なんですけど、どこのメディアも何故か言わないんですけど、北の核実験が成功したという確認はいまだに未確認なんです。これ本当のはなし。わたしは知っていた。
つまり、北の核実験による、自衛隊、米軍による航空機による観測調査では、核爆発生成物質の確認できなかったわけです。これ、なぜかメディアは伝えていないんですよ。
しかし、北が核を保有しているということにした方が、アメリカ、日本には何かと都合がいいわけで、さらに重要なことですが、本当に北が核を保有してしまっていたら、中国、ロシアにおいても、「飼い犬に手を嚙まれる。」という、危険があるということを忘れてはいけません。それが独裁政権。(故神浦氏の言葉:アメリカが北朝鮮の核大陸間弾道弾の射程に入るということは、中国北京も、ロシアモスクワもその射程、標的になり得る、ということを意味する。)
これ、つまり、ミサイル発射基地への攻撃の正当性は、北の核の脅威が表向きの理由にできるわけです。もちろん、実際には中国の核施設が攻撃対象です。
ああそうでした。FACE2026のはなし書こうと思っていたのに、風邪でボケていて脈絡のないこと書きすぎました。また、書きます。

