馬鹿な妹。ゼロ円物件。

 空き家問題が社会問題化していて、「空き家対策の推進に関する特別措置法」も2023年に改正されて罰則も伴うことになってるんですけど、その件に関して、義理の馬鹿な妹と話をしようとするのだけれど、頑として会話自体を拒否するわけですよ。

 何年も前に、わたしの反対押し切って、高齢の親の年金をあてにして、自分の人生取り戻そう、などと馬鹿な引っ越し策を強行して、今の有様ですから。

 結果なんて最初から分かっているから、わたしは強硬に反対していたわけです。

 もう若くも無く、学歴も無く、まああったとしても、たとえ奈良女子大学卒であったとしても、齢が齢だし学歴なんてもう関係無いし、キャリアなんて何も無い。一体何を夢見ていたのか。

 聞くところによると、バツ一の身の上で、年収1千万以上の再婚相手を結婚相談所に依頼していたそうで、「馬鹿かこいつ。」

 今は、認知症が出てきた親の介護と、家賃と医療費で・・・。当然の結果の悲惨極まる状態。

 まあ、これ、わたしの小説『ユートピア』のモデルなんですけど。

 ゼロ円物件

 去年の暮に、防犯カメラに不審なおばさんが写っていて、しきりにうちの写真をスマホで撮影しているわけです。

 最初は、NHKの集金人かな、と思ったんだけれど、よく見ると、何とまあ馬鹿な妹でした。ずいぶんと老けていたので、最初は分からなかった。

 まあ、何してるのか見当はつきました。つまり、とうとう、生活に行き詰まったわけです。

 まあ、簡単に言えば、自分の母親名義の家から、わたしを追い出そうという浅知恵なんでしょう。

 何にも世間を知らないわけだ。でも、まあ、地元の市町村役場などの法律無料相談で、それはできない、と弁護士に言われたはずです。できないんですよ。そんな都合のいいこと。世の中。

 まず、居住権自体が実は強力で、追い出すことはまず無理だし、それより、『時効取得』(民法・法律)といって、土地、家屋の所有権自体がもうすでに、わたしのものになっているというのを知らないらしい。

 だから妹に、「あなた、正式な相続人になりますか。」という話をしたかったわけですよ。

 なにより、馬鹿な妹の勘違いは、今のこのわたしの住んでいる土地物件に、財産価値があると思っていること。

 今すでに、わたしのこの地区、資産評価額から逆算して、ほぼゼロ円物件です。

 つまり、更地にしないと買い手がつかない状態。更地にするには、数百万円必要。

 じっさい、真後ろの銀行員の方は、引っ越し後も何年も買い手がつかず、完全な放置状態。不動産屋が一応仲介していますが、上物付きだと買い手がつかないんですよ。

 けっきょく、ほとんどタダで不動産屋が買い取った状態です。

 まあ、どおりで、この一帯、カルトやら在日やらろくでもないのばかり越してくるわけだわ。

 事故物件

 実はですね。ごく最近、急に顕在化してきた問題がありまして、実は、わたし、ついに〇ぬのかなという事態が先ほどありまして、まあ、〇にかけたわけです。これ、今はいちおう沈静化していますが、おそらく来年早々には再燃するだろう案件です。

 こうなると、自〇であろうが、孤独〇であろうが、いわゆる『事故物件』となります。

 ご近所には大変なご迷惑をおかけするわけですけど、まあ、二軒のご家庭を除いては「ざまみろ。」なんですけど。

 特に、在日カルトバカ犬一家のヤクザジジイなんて、人ひとり執拗に嫌がらせした挙句、ついに、いびり〇していて平気なんだから。こいつらは絶対に許さない。

 それよりも大問題は、ゼロ円物件どころではないということになります。引き取り手はありません。

 で、妹には、その点伝えておかなくてはならないわけで、「相続権は放棄しろ。」とか、伝えておかなくてはなりません。まあ、親亡きあと、自分が住むならばいいんだろうけど。それでも、とりあえず、解体屋が来る前に、売れば実際にまとまったお金になるもの、わたしの残り少ない財産も合わせてかき集めれば、母親が亡くなっても、何とか一年はもつだろう額なので、それも伝えておきたいのですが、いかんせん頑なで、連絡してきません。携帯も滞納しているのか、音信不通でどうしようもない。

 まあ、政治情勢混迷の中、暗い話でした。

 なんで、こんなこと急に書いた方というと、けっこう、世間の皆さん。ほとんどの方も人生最後は悲惨なもんなんだな、ということ知りまして。書きました。

 

 

 

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