2024-10-26 の追記

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。先ほどの記事では、書けなかった分の続き、絵画関係とか、雑談とか少し追記します。

 『2024第91回独立展』hamaoyajiの「わかりすぎる」アート鑑賞(//www.youtube.com/watch?v=3F7XayHXvHg)という動画があるのですが、わたし、とても東京に行くお金と体力が無いので助かります。

 この、独立展に、行動展で余った作品S100号を一枚出したんですが、どんな感じなのか気にはなっていました。

 というのは、作品自体、自分で描いたのですがイメージがぼやけていて覚えていない。出来はどうだったかな。とか、会場ではどう見えるかなとか。

 だから、このhamaoyajiさんの「わかりすぎる」アート鑑賞さんのシリーズ、大変ありがたいのです。リンクの許可はとってませんので、httpsははずしています。

 独立展って、そもそもどんなのかもよく知らないで自分でもよく出したもんだわ。数年前の印象では、立体絵画の作品が多かったように記憶しておりますが、今回はそうでもないようでした。

 一般出品者の作品が、ちゃんと同一作者で上下2段展示されているのは、大変好感が持てます。2点入選が多いということでもあります。

 でも、わたしみたいに、一枚だけだと、やはり2段展示の上の段になってしまいました。まあ、評価の方はもひとつだったのかな。でも、お隣のF130号の派手な作品に負けていないし、自分でもよく描けている、と思いますので、まずは安心。まあ、これは1枚きりの出品で評価が落ちてしまったな。

 入選させてくれただけで御の字か。

 実はね、この作品に使用したキャンバスなんですけど、例のFaceに出してからただの1度も陽の目を見たことが無い。つまり縁起が悪いキャンバス。

 これとは逆に不思議なもので、一度入選、受賞とかしたキャンバスは、張り替えて出すとまた結果がいい。でも、しかしこの、独立展に出したS100号の木枠は、今まで、どうしても結果が出ない。入選も無い。

 縁起を担ぐみたいだけれど、このキャンバス、最初に木枠が上下逆さまになっているのを気づかずに描き始めてしまったことがありまして、途中で気づいて何とか上下逆さまの向きを、直そうにも構図的にどうしても無理。

 これ、むかしから逆柱(さかばしら)だったかな、とかいって、大変縁起が悪い。宮部みゆきさんの小説でよくでてくるのだけれど、ろくなことが無い。

 仕方がないので、途中で悪戦苦闘の末、構図を工夫して、せめて木枠が横向きになるようには何とか修正したのだけれど、そんなところも原因なのかな。と思っておりました。

 でも、ようやくと、このキャンバスも陽の目をみることができたわけです。

 さてと、そろそろ、行動展の作品ともども3枚も作品が返ってきます。庭木を切って準備しました。階段に枝が張り出していて、これまで運送屋さんに大層苦労させていましたから。

 狭い6畳間の掃除片付けもしておかなくては、これ、作品返却もけっこう大変。

 来季は行動展一本でいきます。あっちこっち出す意味もあまりないというのを今回学びました。

 突然ですが

 今、抗うつ剤の影響でやたらと何か書きたくなります。

 森永卓郎氏という元財務相官僚の方の著書を買いました。「ザイム真理教」なんですけど、今更なんですけど、末期がんということで、余命いくばくもなく、執筆等されているので、よく動画など観させていただいてます。

 今の財政ファイナンス状態。日銀の国債発行と日銀による国債買い入れ、は、当然、わたし、かねがねいっておりましたように、インフレに直結です。

 そのこと、はっきりと具体的におっしゃるので、おもわず聞き入ってしまいます。でも、国債の利息が国庫に入るという、当然の事にも今更、気づかされました。

 成程ね、まあ、それでも、

 やばいことには変わりはないわけで、EU、アメリカは特に。

 いずれ、当然のことながら、臨界点には達するんでしょう。

 今まで、さけていたこと日航機123便のこと

 これ、怖くて書けなかったんですよ。

 アメリカが。

 今は亡き、軍事評論家の神浦 元彰氏によると、真実を語れば、自〇者を出してしまう。ということだし、ひろゆきさんは、米軍機が空中接触したとか言ってるし。

 でね、この森永卓郎氏は、この事故に関しても書籍をお出しにしておられて、「ザイム真理教」買うときにさらっと速読したんですよ。

 で、気になること。著作権や、ネタバレがあるのであまり書けませんが、はっきり言えること。

 ボーイング747の操縦席から、機体後方から追尾している(していたら)戦闘機、空自のファントムは絶対に見えない。し、気づかない。なにせ、ジャンボ機に限らず、ほとんどの旅客機は、自分の主翼、エンジンも操縦席からは見えない。ただし、空自のファントム2機が、日航機のフォローのため、日航機の操縦席側面前方エスコート位置について、日航機の議長と無線のやり取りはあっても不思議ではない。つまり、日航機の後方につく意味は無い。

 そして、確実に言えるのは、油圧系統がほとんどダウンした状態で、(かりに、油圧系統が正常で操縦に問題がない通常状態であったとしても)、旅客機が、戦闘機の追尾を回避することはできない。まして、ミサイルを操縦機動で回避することなど不可能。

 サイドワインダー(当時のバージョン・近距離熱源追尾)ミサイルが熱源であるエンジンに命中したら、機体は空中で爆発する。(主翼内の燃料に引火する。)映画「エアーフォース・ワン」みたいなフレアー(熱源おとり)は未装備だし、あったとしても実際は、映画のようにはうまくいかない。(近距離、真後ろだとおとりは効かない。)

 圧力隔壁の決定的修理ミスは、十分あの状況を発生しうる。

 そして、なにより、言いたいこと。自衛隊・空自のパイロットが、命令とはいえ、旅客機を撃墜するとは思えない。

 もっとあるけど、わたし、アメリカが怖い。

 アメリカは、日本にダウングレード無しのF35A,Bを売ってくれて(その分、猛烈にぼったくりされてるけど。)、この先も日本の味方でいてね。

 

 

 

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