毎日地獄

瞳の独り言

 こんにちわ。瞳です。昨日の日曜日は地獄でした。深夜未明から日中終日犬の吠え声で何もできませんでした。とにかく防音がある寝室からまったく出られず、本当にトイレとかどうしよう、状態。

 先日からつけている薬局で売っている高性能な耳栓、効果はあるんですが、蒸れて、耳の中が腫れて痛くて痛くてつけていられない。買った最初の数日はよかったのですが、わたしは肌が弱くてすぐにかぶれてしまってダメなんです。

 ワイヤレスのヘッドホンを今日の月曜大阪難波でんでんタウンで探してきます。この家にいるのもあとわずか、なんとか持ちこたえなければ、わたしはもう一度〇されてしまう。すでにいちどわたしは連中に〇されていて、連中は人〇しなんですよ。

 悪人

 この犬の飼い主と、DQNアウディの爆音騒音ジジイ。こいつは毎日わたしの生活を盗撮している変態。それと深夜未明にボールを家にぶつけてくる完全にいかれているDQNジジイ。こいつら全員確信犯なんです。本当に悪い人たちです。どうしてわたしがそんなに憎いのか。どうしてこんなにわたしを苦しめるのか。(あなたたち、それでも仏様を信心してるんでしょ。なんでこんな酷いことするの。)

 ずうっと前のテレビのワイドショーで観た事件があります。多分東北地方の新興住宅でのことだと思うんですけど、そこに越してきた夫婦がいて、近所の土建業者に早朝の騒音を自粛するようにお願いしたそうなのです。すると、苦情を入れられたのが、よほど気に入らなかったらしく、その土建業者はこの夫婦に対して様々な嫌がらせを始めました。余計に大きな音を立てるとか、夫婦の家の敷地ギリギリのところ、(土建業者所有の土地)に夫婦の家に向かって墓石を並べる嫌がらせ。土建業者の土方親子が毎日夫婦の家にタンを吐いて怒鳴るなどそれは酷いものでした。さらに土建業者はその夫婦の家を四六時中監視し、その家の主婦が出かけようとすると玄関先にやってきて大声で威嚇するなどし、嫌がらせをします。だからその主婦はふつうに出かけることもままならず、裏口からこっそり出入りするというようなことを強いられました。その夫婦は防犯カメラを設置してそれらを録画しているのですが、警察は刑事案件にはならないとして何もしてくれません。

 しかし、テレビ局がこの状況を取り上げ全国に放送することで、その土建業者に対しては一応の社会的制裁が行われることになりました。その土建業者はこれに対し、「BPO放送倫理・番組向上機構」に訴えたんですが、やっていることが酷すぎるということで却下されました。つまり、この事件、テレビの「やらせ」ではなかったのです。本当にあった話なんです。

 この土建業者のオヤジ、多分当時60代。だと思いますが、DQNの思考パターン・行動パターンそのままなんです。この年代のジジイって本当に卑劣で愚劣で破廉恥。被害者の主婦を四六時中盗撮監視して苦しめているところなんか、いまのわたしが苦しめられている状況と同じです。わたし連中に何か酷いことされる度に、いつもこのワイドショーのことを思い出すんです。本当に今のわたしは、この番組の主婦みたいに連中に見つからないようにそっとこっそり家の出入りをしたり、夜でも明かりを点けないで過ごしたりしているんです。連中、とにかくわたしが家の台所とかにいる気配があると犬を庭に出してけしかけて吠えさせます。わたしは驚いて悲鳴を上げます。するともっと吠えさせます。

 聴覚過敏にとって犬の吠え声とか、DQNアウディのエンジン音とか、家の壁にドンとボールをぶつけられることは本当に怖いんです。もう心臓が痛いくらいなんですよ。

 それが面白いんでしょうかね。連中。一度苦情を入れられたのが、よほど気に入らないのか徹底してわたしを苦しめます。本当に人間てこんなに悪人になれるのが恐ろしい。

 

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