どこに行こう・どこで生きよう
こんにちわ。瞳です。この数日書いているように。瞳は今いるこの家・この街から出ることを決心しました。いまや悪夢の家・悪夢の街と化したこの忌まわしい場所から一刻も早く逃げ出したい思いでいっぱいです。
瞳はネコたちを連れて、新しい安全な場所に移ります。
どこに行こう・どこに住もう・どこで生きよう
脱出を決めて何か、もうすぐ今のわたしのこの苦しみが終わるのだ、と思うと。心がいくぶん軽くなりました。少しだけ、明るい明日の気配を感じます。昨日、大阪心斎橋に出たのだけれど、新しいスニーカーを履いて心もウキウキ。
でも、毎日の責め苦のせいなんでしょうか、じきに疲れがきてしまいました。地下鉄でも眠くて眠くて、体もだるくて。わたしの体は、心と同様もう多分ガタガタに疲弊しているんでしょう。あたらしい場所に無事移ることができたら、安心したら途端に死んでしまうのかも。(人間ってそんなものらしい。何かの本で読んだな。そう、遭難して、必死に頑張って、何とか救助されたら途端に安心して死んでしまうとか、あるらしい。)
(まあいいわ。もう十分に生きたと思う。ネコたちとまた遊べるからいい。花子やみぃちゃんをまたモフモフできる。)
それにしても、(さて、でもどこに移ろうか。どこに行こうか。どこに住みたい?)と自分に訊いてみるんです。
北海道がいいんだけれど。YouTubeで「SHIRASU CHANNEL」さんとか「ひとり暮らし日和」さんとかのブログを登録チャンネルでこのところずうっと観ています。憧れですね。わたしにはどうみても無理。
「富良野太郎【富良野 美瑛】私設観光案内所」さんのチャンネルも登録して見入っています。富良野は先日行ったばかりなのに、観ているとなぜか泣いてしまう。「北の国から」関連の記事を観るとわんわん泣いてしまう。
鉄道もので、冬の岩見沢駅の映像を観て震えあがりました。凄い雪。4月でも寒くて凍えていたのに、冬だったらわたしは凍死すること確実です。
でもやっぱり三笠とか富良野とか夢だな。格安の空き家とかもあるらしいし、捨てがたい選択肢。北海道で、また教師やるなんて夢また夢なんだけれど。