春日大社の神様におすがりする
こんにちわ。ブログみぃごろーです。最近書いているように、わたしは今、近所の某宗教団体員の連中に毎日酷いことをされて苦しめられています。ずいぶんいじめられています。日夜様々な嫌がらせを受けていて、神経が限界を超えてしまいました。家にいるのが怖いので、しょっちゅうどこかへ出かけて逃げています。
奈良春日大社
春日大社はわたしの出身大学のすぐそばにあり、在学中はよく行きました。卒業してからも心のよりどころになっているので、何かあるとよくお参りに行きます。一の鳥居を入ってから飛火野(とびひの)と呼ばれる広い芝の丘の辺りまで来ると、神社の結界に入ったのが分かります。とても心が落ち着きます。
JR大和路快速・奈良駅
以前は、寒くない季節にはほぼ毎日といってもいいほどPCXで通っていたのですが、最近体が弱っていてPCXの足回りの悪さ、サスペンションの性能の悪さが本当に体にこたえるんです。お尻や腰が痛くて耐えられなくなります。
で、電車とバスで徒歩で来るのが実はいい。特にわたし、寒いのは全くダメなので秋口から春まではバイクはもうだめです。
4月も終盤とはいいつつも、まだまだわたしには寒い。特にこの24日は太平洋上に台風みたいな低気圧が来ていて風も強くて寒いこと。こんな状況で家から春日大社までたっぷり30km近くの道のりを、バイクで走ろうものならたちまち凍えてしまいます。
でJR大和路快速で行きました。
いつものことだけど、JR奈良駅から歩いて春日大社まで歩いて行くのはしんどい。のでバスに乗ります。バスも市内循環という路線があるのですが、この路線の停留所「東大寺大仏殿・春日大社前」は、春日大社の二の鳥居までかなり歩かなくてはなりません。なのでわたしはなるべく、「春日大社本殿行き」という路線バスを待ちます。このバスは、春日大社駐車場まで行きます。二の鳥居のすぐ近く。「車やどり」の辺り。この「車やどり」とは、その昔、貴族が牛車で参詣する折、ここで牛車を降りてから、徒歩でお参りしなくてはならない、という場所なのです。どんな高貴な人間でも、馬・乗り物などに乗ったまま二の鳥居より先に入ることは許されないというわけです。
これはどこの神社でも昔から常識なんですが、意外に知らない人が多くて車のまま鳥居をくぐる人は結構いるんですね。まったく罰当たりです。まあ、春日大社の二の鳥居は石の階段ですから車は入れないのですが、自転車は入れてしまいます。何を隠そう、この私、大学生のときに山の道を自転車で抜けたら、春日大社の二の鳥居の上の参道に出てしまい慌てたことがありました。もちろん自転車でもいけません。ちゃんと降りて押します。
JR奈良駅バス停
いつものことだけど、大和路快速の到着と奈良交通「春日大社本殿行き」は連絡がよくなくて時間が合わない。いつも30分近く待たされるのです。市内循環はしょっちゅうくるのだけれど、これには乗らない。わたしはほんとに最近、心も体もへとへと状態。春日大明神も横着をお許し下さるであろうほど悲惨。
で、辛抱強く待つのですが、時間は午後の4時に近い。これは紫外線対策のためなのですが、他の観光の人がこの時間から春日大社に行くのは無理があります。本殿の門が閉まるのです。だから、この時間にいつも「春日大社本殿行き」を待つのはわたしひとり。なんだけれど、この日は何故か私の後ろに人が集まる。気が付くと列になっている。はて、なんかイベントでもあるのかな。このコロナの折に。
で、やっとバスが来て乗り込むのですが、一緒に並んでいた人たちも何故かわたしの席の近くにやってくる。他の席が空いているのに。なんか変だな。若いカップル、中年夫婦、親子連れ、など。
このうち、近鉄奈良で親子連れ一組が降りる。はて、ここが目的地なら、わざわざこの「春日大社本殿行き」に乗らなくても、何本もバスがあっただろうに。なんで、わたしといっしょに25分以上待っていたのだろうか。不案内という風でもないのだけれど。
つぎの県庁前でさらにもう一組の親子連れが降りる。これまた不可解。ここに来たいのなら何本もバスがあった。
まあ、不案内だったのだろう。
ここで、わたしが不安に感じていたこととは、例の某宗教団体員の連中がつきまとっているのではないか、という心配なんですよ。これ、ネットのうわさにはよく聞く話で、まさかねと思っていたのだけれど(本当に連中、こんなことまでするのか。)と不安になりました。
しかし思い出しました。例の某宗教団体員連中は鳥居をくぐらない。のです。
わたしが教師時代、遠足で宗教上の理由から、鳥居をくぐれない子がいること思い出しました。
そうだった。連中は神社のご境内には入れない。まあ、少なくとも来たがらない。特に春日大社には。
ところで、上の写真では、わたしは無印良品のリュックを前にかけているのですが、白い紐を結んでいます。これ何なのかというと、自分のリュックだと分かる目印。旅行のときに他人の荷物と間違わない為のものです。「白羽の矢が立てば」という縁起担ぎも意味も大昔受験生のときにはありました。ここに白い紐を結んでいるのがわたしです。
不審者
まったく最近は、カルトの某宗教団体員連中が怖いので、どこに行くにも人が近づいてくると警戒してしまいます。大阪心斎橋や難波、梅田などのキャッチセールスとかは「お姉さんちょっといいですか。」とか言ってくるのでキャッチセールスだな、とすぐわかるのですが、なんか歩くペースを合わせられて、ずっとついてこられたりするとさすがに怖い。お店のウインドウを観るふりしてやり過ごすと、向こうもちょっと先で携帯を観て立ち止まる、とかいうのが最近多いんですよ。このリーマン風の人たちは一体何者なんだろう。本当に最近怖いです。