「レインツリーの国」を読んだ

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。

 先日映画「レインツリーの国」のブルーレイを観て、その記事を書きました。西川まりやさんの演技が秀逸でした。ひとみが最初に登場する本屋のシーン「『しん』さんですか?」から「・・・・・・・重量オーバーだったんですね。」までのシーンなど、ブルーレイを何度も観ています。この映画は本当にいいわ。

小説「レインツリーの国」を読んだ。

 先週の土曜日、およそ二か月ぶりに電車に乗りました。キッチンペーパーで作った厳重なマスクで防備。大阪市内までで、まだ人出は少なめかな。天王寺駅はほんと久しぶり、約束の時間は午後4時なので時間が余ります。天王寺MIOでうろうろしました。確か、このMIOで映画「レインツリーの国」のロケがあったのを思い出しました。まりやさんが伸さんと服選びをしていた店はここにあるのかな、とかふと思いました。まあ、私が行ってもしょうがない場所なので関係ないか。とMIO内の紀伊国屋書店の方に行きます。あ、そうだ。「レインツリーの国」原作本あるかな。以前Amazonで買おうと思ったら、送料とかの方がやたら高くつくのでやめておきました。書店に行ったついでに買おうと思っていたのですが、いい機会です。

 出版社、著者名が分からない。

 そうでした、出版社名と著者名を憶えていない。このことを忘れていました。「図書館戦争」の著者だというのは知っているので、「図書館戦争」を目印に探しますが、やっぱり題名だけで探すのは至難の業というか無理。しょうがない。今野敏さんのSTシリーズでも買っておこう。このシリーズ、勤務校の担当教室にシリーズが置いてあって、空き時間に適当に一冊とって読みだすと、面白い。確か被害者が誘拐されて変なものを食べさせられる事件。休み時間に時々ちょっとづつ読んでいたのですが、途中までで読み終わらないというか、これから面白くなるというところで、年度替わりで勤務校から離れてしまいました。続きが気になる。しかし、これまた出版社、著者、題名を憶えていない。かろうじてSTというのを覚えていて、著者名と出版社は分かったのですが、いっぱいあってどれが途中まで読んでいた作品なのか分からない。書店で適当にあるSTものをぱらぱらと立ち読みして、これかな、と買って家でじっくり読むのですが、勤務校で途中まで読んでいた作品ではないのですね。でもまあ、この今野敏さんのシリーズ面白い。あっという間に一晩で1冊読んでしまう。で、どんどんSTシリーズが自宅に増えていく。そして遂に途中まで読んでいた作品と再会。被害者が食べさせられた変なものの正体が分かりました。ああ、ようやく気になっていた謎が解けた。すっきり。

 それで、この今野敏さんSTシリーズは買っておいて損はない。やること無い夜には本当に助かるのです。

 雨の土曜日

 映画と同じだな、この天気。とか思いながら約束の用事を済ませたあと、難波に寄りました。今度はちゃんと「レインツリーの国」探してみよう、となんばcityの旭屋書店に行ってみました。(確か、検索用の端末とかあったよな。)おお、あった。で、さっそく「レインツリーの国」と入れて検索。場所が店内地図で表示されます。あれ、さっき見たところだよ。見逃しているのか、と地図の場所に戻って棚を端からじっくり探します。すると棚の上の方、おお、あった。「レインツリーの国」

 なんというか、一瞬非現実的な感覚。自分が何かの映画の中にいて、そこで観ている光景みたい。帯の無い質素な薄桃色の背表紙に「レインツリーの国」・有川浩とある映像が変に迫ってくる。そっと手に取ってみると、表紙は映画とおなじ紙飛行機と街並みの風景。この光景と感覚は何かの啓示かな。鈴木光司さんの小説風ならば「死が近いのだろう」とか。そんな感じ。まあ、そんなことどうでもいいか。

 小説「レインツリーの国」を読んだ

 映画はかなり原作に忠実だったんだな。という感じ。目次に「・・・・・・・重量オーバーだったんですね。」がある。シーンが鮮明に想起される。映画を先に観ているのは、これはこれでいいかも。ひとみは西内まりやさんそのままのイメージ、伸さんは玉森裕太さんそのまま。これで読んでいけます。

 文章なのでいろいろ追加情報があってどんどん熱中。

「困ったような笑顔で首をかしげられるばかりだった。」、「それにしてはまっすぐ見てくるよなぁ」とかいう記述があって、まりやさんの演技が思い出されます。

 伸さんの言葉、関西人は必ず話にオチをつける。というのがあって、(おー!そう言われてみれば成程、確かに言えてる。)確かにそうです。これ驚いた。

 さらに後半の美容院の話。映画と違って伸さんの叔母さんがひとみの髪を切るのだけれど、このシーン。叔母さんの話し方。まさに大阪のおばちゃんそのまま。リアルで面白い。読みながら久しぶりに笑ってしまいました。

 ちょいネタでした。

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

さきの5月6日のgoogle検索エンジンアップデートの影響で、訪問数が激減です。

多分なじみの読者だけになったみたいなので、マイナーな記事が書けます。

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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