「レインツリーの国」をみた
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
西内まりやさんの画像で、ショートヘアーで白いセーター姿が信じられない程美しいので、保存していたのですが、最近何のドラマだろうと気になりまして調べました。「レインツリーの国」という映画でした。
予告映像を少し観て、「おおっ!来るね。」という感じ。映像を観た瞬間、数秒で話の筋が見えてしまうのですが、使い古されたこのパターン。なぜか鬱の心理状態には効く。まるで空腹時のアルコールのようにハートにドカンと効きます。涙が溢れる。で、さっそくブルーレイを注文しました。
最近は全くもう本漬け、活字漬けの毎日で、本が山のように増えていきます。たまには映像もよかろうと思います。
内容
アイドル映画じゃなくていいです。「レインツリーの国」というのはブログの名前でした。西内まりやさんが管理人という設定。「自分の言葉に責任を持てる人。この世の中にどれくらいいるんだろう。言葉は簡単に人を傷つけるのに。言葉は簡単に相手を変えてしまうのに。自分の気が済まないから、自分のなにかをぶつけたいから。それは単なるわがままじゃないかな。」(「レインツリーの国」より。)
いや全く、この「ブログみぃごろー」の「ちゃらんぽらん」、「いい加減」、「適当」と大違い。「レインツリーの国」は、西内まりやさんが書いているという設定。そんでもって、この西内まりやさんが、予想以上に可哀そうなドラマ設定で、それがまたこれまた信じられない程かわいい。この映画の見どころは、これに尽きます。初デートで傷つくし、職場でいじめられているし、DQNに突き飛ばされて怪我するし、禿ジジイに襲われてしまうし。まったく散々な目に遭わされています。これは本当に映画のマジックというか、まりやさんの演技力なのか、いつもの堂々と自信たっぷり、活動的なまりやさんのイメージと正反対、まるで別人。
この映画を観た直後に「7Wonders」のミュージックビデオを観ると、同じショートヘアーなのにまるで別人だから凄い。
それにしても、大阪というのは、他府県の人から見ると外国なんですかね。みぃごろーは大阪人なのですが、大阪弁で文章は打たないし、普通に話すときは標準語です。大阪というと、吉本調とたこ焼きはあまりにステレオタイプです。
ちょっとした話でした。今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。